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【清の賢帝・順治帝を巡る妃たちの諍い】「皇貴妃の宮廷」2017年6月 日本初放送スタート!

【清の賢帝・順治帝を巡る妃たちの諍い】「皇貴妃の宮廷」2017年6月 日本初放送スタート!

清の最盛期を築いた第3代皇帝・順治帝と、満州族によって打ち立てられた清朝の宮廷に迎え入れられた漢民族出身の董小宛。そんな身分も民族も違う2人が紡ぐ愛の物語を描いた中国歴史ドラマ「皇貴妃の宮廷」を、チャンネル銀河では2017年6月より日本初放送する。

順治帝の寵愛を一身に受け、皇后に次ぐ位である”皇貴妃”にまで上り詰めていく董小宛。嫉妬と敵意、陰謀の渦に巻き込まれながらも、順治帝との愛を貫いた1人の女性の物語。

身分と民族の違いを超えた世紀の悲恋が、嫉妬と陰謀に染まる

17世紀の中国。江南へ初めての視察に向かった清の第3代皇帝・順治帝は、そこで怡清園の人気歌妓である漢民族の娘・董小宛(とうしょうえん)と運命的な出会いを果たす。

次第に惹かれ合う2人。ついに順治帝は董小宛を宮廷へと連れて帰ることを決意する。しかし、当時の清は漢民族の女性が入宮することを禁じていたため、この順治帝の行動は宮中に大きな波紋を呼ぶことになった。

漢民族出身の女性として初めて入宮することになった董小宛

 

歌や踊りの才能はもちろん、知的で心優しい董小宛は順治帝からの寵愛を一身に受けていく。しかし、誰よりも皇帝に愛される董小宛に対して、皇后・索爾娜(ソルナ)をはじめとした妃たちは嫉妬の炎を燃やし、彼女を宮中から追いやろうと様々な嫌がらせを仕掛けていく。さらに、順治帝の母・皇太后からは、宮中に残るのであれば順治帝との間に決して子をもうけてはならないという理不尽な条件を付き付けられるのであった。

宮中で激化する妃たちの争い

 

宮廷内で次第に激化していく妃同士の諍い。順治帝と董小宛、民族と身分を越えた2人の愛の行方は・・・。

清の最盛期を築いた賢帝・順治帝とは?

順治帝(在位1643~1661年)は、清の第3代皇帝。父である第2代皇帝ホンタイジの急逝後、わずか5歳で皇帝に即位した。才能に溢れ、民族に分け隔てなく政に励んでいたことから名君と称される。

順治帝は15歳で親政を行うと、明の政治体制の継承や科挙制度による官僚登用などを実施。さらに、宦官が政治に関わることを禁じ、歴代中国王朝の衰退の一因となっていた宦官の悪弊は以後無くなった。しかし、愛妃が亡くなると、24歳という若さで天然痘にかかり、後を追うように急死した(一部では、死んだのではなく出家したとも言われている)。

廟号は「世祖」。通常は漢の劉邦や唐の李淵が「高祖」と称されるように、「祖」の文字は王朝の始祖あるいは再建者に贈られる廟号だが、順治帝は3代目であるにもかかわらず太祖 ヌルハチ(清の初代皇帝)に続いて贈られている。

清の第3代皇帝・順治帝

華流イケメン俳優ガオ・ユンシャン&フレッシュな若手俳優が出演

順治帝を演じるのは、ネクストブレイク俳優としても、注目度の高いガオ・ユンシャン。2015年は、本作を含む7本のドラマに出演した華流界のイケメン俳優。端正な顔立ちと、美しい辮髪(べんぱつ)姿に目が奪われる。

ヒロインの董小宛は、フレッシュな魅力あふれる若手美人女優ホウ・モンヤオが演じている。いくつもの困難に見舞われる悲劇のヒロインは、思わず応援せずにはいられない。艶やかな衣装に身をつつみ、華麗な踊りを披露する姿にも注目だ。

ネクストブレイク俳優として注目のガオ・ユンシャン(右)

中国歴史ドラマ「皇貴妃の宮廷」

放送日:2017年6月12日(月)スタート 月-金 夜11:00~ ※リピート:13日(月)スタート 月-金 午後1:00~ 第1話は無料放送!
番組ページ:http://www.ch-ginga.jp/feature/kokihi/

【ストーリー】
風光明媚で美女が多いという江南への初めての巡幸を前に、順治帝の心は弾んでいた。そんななか、宮中ではある事件が。皇后・索爾娜(ソルナ)が1人の太監を手ひどく罰し、その挙句に殺めてしまったのだ。その知らせを聞いた順治帝はその死を悼み、遺族に見舞い金を届けるよう命じる。その一方で、やりたい放題の皇后から権限を取り上げようと決意するのだった。そして3月3日――妃嬪たちが皇太后の幸運を祈って蝶を献上する催しが開かれていた。しかし、そんなめでたい席の裏側では、順治帝の子を身籠った敬妃・果珍(グオチェン)を狙う卑劣な罠が仕掛けられていた・・・。

画像:『皇貴妃の宮廷』© New Classics Television Entertainment Investment Company Limited Chinese Entertainment Tianjin Limited

 

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