歴人マガジン

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【忍者といえばコレ】「手裏剣」のいろは

 

先日、折り紙で手裏剣を作れるという記事をアップしましたが、今度はホンモノ(!?)をご紹介。

■シャキーン!パパ、土日は折り紙手裏剣作ってね★☆(歴人マガジン)
https://rekijin.com/?p=2128

 

手裏剣と言えば、忍者を想像しますが、手裏剣は何のために使われるのか。

1.武芸者が敵対した場合の防御、および攻撃の補助的手段
2.高貴な方の護身の手段(徳川慶喜は手裏剣術の名手と言われている)
3.回国修行の武芸者などが食料を得るために小動物を狩るため
4.大道芸などの見世物として生活のため

 

ふむふむ。

これは、いつの時代のものかはさておき、なるほど、高貴な方も手裏剣なんていうのをお持ちだったのですね。

お付きの方が、守るために咄嗟に出す武器の印象が強かったので、少し驚き。

 

ちなみに、徳川慶喜さんは、15代江戸幕府の征夷大将軍で、征夷大将軍最後の人物。

大政奉還や新政府軍へ江戸開城などを行ったお方。

 

調べてみると、幼少時代に様々武術がある中から、手裏剣術に熱心で、大政奉還後も、毎日修練を行っていたようです。

武芸を習うのには最高な環境に身を置かれていましたが、手裏剣術が一番熱心だったとか。

 

手裏剣術、何がそんなに素晴らしいのか。

 

手裏剣術は、敵対者との間合の外から対処できるところが利点だそうです。

 

相手が素手の場合は、一間

相手の獲物が刀の場合は、二間

相手の獲物が槍の場合は、三間

上記は、相手と散るべき最低限の距離。

 

手裏剣と言えば、この形を想像しますよね。

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これは、車手裏剣と言います。

テレビや映画などで、よく目にする忍びの者が使用している四方尖り型や八方尖り型の手裏剣です。

 

こちらは刃の数が多いので携帯するのが大変。
打ちにくく(手裏剣は投げるではなく、打つと表現します))打剣軌道がやや不安定になる事があります。

 

img211

こちらは、棒状手裏剣

見た目、そのまま棒状になった手裏剣ですね。

 

私たちの想像に反し、武術の世界で一般的にはこちらの手裏剣を手裏剣と指すとのこと。

 

テレビなどでは、上の方が絵になるのかしら!?

 

打法も直打法と回転打法があったり、体構えは正座打ちや危座打ちや寝打ちなど奥が深い武術の一つなようです。

 

一度、習ってみたら面白いかもしれないですね!

あなたも、手裏剣術の達人になれるかも!

 

 

参考:手裏剣術wikipedia(徳川慶喜)

 

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