歴人マガジン

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太閤秀吉の好物だったというこれは一体なんだ??

農民から織田信長に取り立てられ、その才知と知略で天下を収めた太閤秀吉。
その秀吉が現在大阪府守口市にあった宿場町「守口宿」で出されていた大根の漬物を気に入り、そこからその漬物は「守口漬」と呼ばれるようになったそうです。

その守口漬の原料になる大根が非常に珍しいものなので、キャッチコピーは「世界一長い大根」。
なんでも守口大根といって、全国でも非常に珍しい品種なのですね。写真をご覧ください。
確かに長い!!!!最も長いものではなんと2メートル近くになるそうです。

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この守口大根、根っこが長く伸びる土壌が必要なため、守口市では宅地化により生産しなくなった(現在は産地復活の取り組み実施中)ため、愛知県扶桑町と岐阜県岐阜市の2カ所のみだそうです。生産量も限られているため、現在は守口漬を作るためだけに出荷されており、市販のものはないとのこと。

この守口漬を販売している愛知県の漬物やさん「壽俵屋(じゅひょうや)」さんのサイトでは、伝統的な手法を使って、添加物を使わずに作られたこだわりの守口漬が大人気だそうです。キレイですよね〜!

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記事を書いているうちに食べたくなってきてしまいました。
壽俵屋ONLINESHOP」で一度注文して、試食レポートを書いてみようかと思います。
食べないうちに書いているあたり、ヤラセじゃないってお分かりいただけたら嬉しいです(笑)

歴史は人の営みですから、そこには必ず「食」が付いて回ります。
個人的にもとても興味があるテーマですので、定期的に歴史的な「食」を追いかけたいなと思う副編集長Yなのでした。

参照元
壽俵屋」ONLINESHOP
壽俵屋」オフィシャサイト
守口大根と守口漬」公益社団法人 愛知県漬物協会

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