歴人マガジン

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News:【受験生へ朗報】「学問の神様」を祀る「北野天満宮」でご利益満点の梅の木「思いのまま」を授与!

さて、いよいよ激動の2014年も大詰めですね!
今年8月25日からスタートした「歴人マガジン」、みなさんのおかげでなんとか今年を締めくくることができそうです。
本当にありがとうございました!引き続き来年もよろしくお願いいたします。

さて、今日ご紹介するのは「学問の神様」である菅原道真を奉る京都の北野天満宮にて配られる縁起物についてのお知らせ。
境内の梅の木を剪定した枝に厄除け瓢箪を付けた「思いのまま」が、道真公にちなんで災難厄除、学業成就の神徳あらかたな授与品として、元旦から限定10,000本、1本1,000円で参拝者へ授与されるそうです。

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菅原道真公は平安時代の貴族であり政治家であり学者として一世を風靡した人。
一時期は右大臣として国家運営を任されるまでになりますが、左大臣藤原時平の虚偽の申告により太宰府(九州)に左遷、かの地でその生涯を終えました。
凄いのはその後。
彼の死後、藤原時平が39歳で病死、その後醍醐天皇の子息が次々に病死、落雷事件などでも多くの死傷者を出し、醍醐天皇まで崩去。これを道真の祟りと恐れた朝廷は彼の罪を赦し、贈位を行ったそうです。

この落雷事件により道真さんは「天神様」として信仰されるようになり、その祟りを鎮めるために作られたのが「北野天満宮」という歴史なのですね。
その後に北野天満宮から御霊分けにより道真公を奉った神社がなんと1万2千もできたそうです。
凄いね・・・

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さて、その「本家本元」である北野天満宮で授与される梅の枝ですが、一輪挿しで見事な梅の花を咲かせるそう。
昭和27年には「萬燈梅(まんとううめ)」と呼ばれ、すでにこの頃から大賑わいだったようです。
北野の梅「思いのまま」は、邪気を払い、災難厄除の力が宿ることから、ご家庭の無病息災・厄除祈願としての信仰に加え、御祭神・菅原道真公(天神さま)の学問の神様、芸能の神様としての御神徳があるとされています。

昭和27年のようす。スゴイ賑わい。

昭和27年のようす。スゴイ賑わい。


また、枝と一緒に付けられる瓢箪には「厄除玄米」という、御祭神・菅原道真公の祥月命日にあたる2月25日に斎行される梅花祭において、御神前に奉る白梅・紅梅の小枝を挿した「紙立(こうだて)」と称される特殊神饌の調製に用いられる玄米が入っているそう。
古くよりこの玄米をご飯に炊き込んで戴くと、厄除・災難除・無病息災であると伝えられているんだって!

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読む限りだと、なんだかすごいご利益がありそうな枝ですよね〜〜!
最近は気候変動による自然現象が過激になってきている気がします。
来年も無病息災で幸せで平和な年が送れるように、道真公のご神力にあやかりたいものですね。

元旦から縁起かつぎ!
特に受験生とその親御さんはお出かけされてみてはいかがでしょうか?
(副編集長Y)

参照元
北野天満宮」オフィシャルサイト
菅原道真」wikipedia
招福の梅の枝「思いのまま」元旦より授与 北野天満宮」PRTimes


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