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【世界遺産】上賀茂神社が宮本亜門氏演出の「奉納劇」開催に向けクラウドファウンディング募集開始!

京都最古の神社として、世界遺産にも登録されている上賀茂神社

正式名称を「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」といい、下鴨神社(賀茂御祖神社)と共に、賀茂氏の氏神を祀る神社で、葵祭(賀茂祭)などは賀茂神社の両社共同で実施されます。

御祭神である「賀茂別雷大神」の「別雷」とは若い雷(神鳴り)という意味もあるそうで、日本古来の自然に神が宿る「八百万の神」信仰を象徴していますね。

この由緒ある上賀茂神社において、本年10月15日に第42回目となる式年遷宮が実に21年ぶりに執り行われます。

式年遷宮とは、定められた年限に社殿を新しくし、神様にお遷りいただく祭儀で、上賀茂神社では、この式年遷宮が21年ごとに行われており、今回は第42回目、正遷宮という大きな節目の年。
21年ぶりの事であり、修復を伴った遷宮としては実に42年ぶりとなります。

 

宮本亜門演出の奉納劇は今回のみ、しかもたった4回!


今回、この式年遷宮に伴い「上賀茂神社奉納劇製作委員会」が、著名な演出家、宮本亜門さん作・演出による奉納劇を創作し上演するという企画を実現するべく、クラウドファウンディングで支援募集を開始したというニュースをキャッチしました。

クラウドファンディングとは、支援者が提案者のプロジェクトに必要な目標金額を提示、支援を募集し、目標金額をクリアしたら提案者がそのお金を受取ることができ、支援者は何らかの特典をもらえるという仕組み。

今や日本でも多くの社会的価値のあるプロジェクトが、多数の人の支援で実現しています。

今回はそのクラウドファウンディングの老舗と言える「READYFOR」で『上賀茂神社式年遷宮に伴い、宮本亜門作の「奉納劇」を奉納したい』の支援募集を開始。

今回のプロジェクトで支援してくれた方には、先行予約としてたった4回しかない宮本亜門作の奉納劇の観覧チケット限定210席も特典として用意されています。

この奉納劇は『山城国風土記』内の「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに、演出家・宮本亜門が新たなる現在解釈を盛り込み誕生させます。
京都最古である上賀茂神社の式年遷宮において、奉納劇が奉納されるのも「初」という大変貴重なもの。

また、世界文化遺産である神社境内に特設舞台と観客席を設けて奉納劇が上演されることも「初」の試みなのだそうです。ステキですね〜〜。

この奉納劇を製作するために宮本亜門のもとには各界のトップクリエーターが集結し、今までにない斬新なアイデアを取り入れながら、音楽と舞、そして語りで構成された神聖かつ幻想的な舞台となる予定です。

次回の式年遷宮は21年後で、この奉納劇が今後再上演される予定はないそうです。
目標額は5,000,000円(!)で期限は60日。支援は、一口3,000円から参加することが可能。

また、奉納劇パンフレットに名前が記載される権利や、この歴史的プロジェクトをその目で楽しめるように、先行予約として奉納劇の観覧チケット限定210席も特典になるそうです。

神々への奉納儀式の一環であり、興行イベントとは全く異なるこの歴史的行事を成功させるため、そしてこの作品を支援者と共にご奉納するというロマンを実現するために、協力したい!という方はぜひご検討ください。

副編集長Y

参照元:
上賀茂神社式年遷宮に伴い、宮本亜門作の「奉納劇」を奉納したい』READYFOR
上賀茂神社」オフィシャルサイト
式年遷宮」オフィシャルサイト

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