いよいよ明後日から8月に突入!夏休みが待ち遠しいころですね。
帰省をする方はもちろん、東京へ遊びに来る方も多いかと思います。
そんな方々に、お盆の8月13日(木)~8月29日(土)の夏休み期間中、東京駅直結の丸ビル1階マルキューブを会場に、「大坂の陣400年 丸の内夏の陣 真田幸村と戦国武将たち」を開催するというビッグニュースが先ほど入りました!
「今年の夏休みは、丸の内が戦国時代に?!」 のキャッチフレーズで開催されるこのイベントは、”日本一の兵”と名高い真田幸村(信繁)や名将たちの甲冑、東京初展示となる「真田丸」復元ジオラマが登場する大規模な企画展です。
このイベントでは、真田幸村をはじめ、豊臣秀吉や徳川家康など名将たちの甲冑レプリカ(全6体!!)や東京では初となる「真田丸」復元ジオラマを展示するんだそうです。
さらに、丸ビル4階丸の内ロフトによる戦国グッズショップも登場したり、期間中丸ビル1階のカフェでは、真田幸村をイメージしたオリジナルメニューを提供するとのこと。
現在、大阪で開催中の「大阪の陣400年天下一祭り」の東京版として、まさに丸ビルをあげての「真田まつり」なのです!
「真田丸」といえば戦国歴史ファンのみなさんにはいまイチバンアツいワード。
来年2016年の大河ドラマで、大人気の堺雅人さんが真田幸村を主演する、もう今からドキドキものの期待作なのです。
タイトルの「真田丸」とは、1614年(夏の陣の前年)に争われた大坂冬の陣において、真田幸村が大坂城を守るために築いたとされる防御用の出城です。東西180メートルほどで、三方に堀、塀を配し、外側には三重の柵を敷いたとされます。
「真田丸の戦い」では、智将幸村の挑発にのって、徳川方の前田利常、井伊直孝、松平忠直らの軍勢が策に陥り、死傷者1万人以上(諸説あり)を出す完敗を被ったそうです。
今回は、幸村はじめ武将の甲冑レプリカや東京で初めてとなる、当時の大坂城惣構~真田丸~四天王寺・茶臼山までを復元した1.8×1.2メートルのジオラマ展示が、また私の心をくすぐります。
これは行かないわけには行きませんね。。
会場でパシャパシャ写真を撮っている人がいたら、それは私かもしれません(笑)
ぜひ歴人マガジン読者の方と、この夏は丸ビルでバッタリお会いできることを楽しみにしています!
副編集長Y
参照元:
「大坂の陣400年 丸の内夏の陣 真田幸村と戦国武将たち」丸の内ドットコムオフィシャルサイト
「大阪の陣400年天下一祭り」オフィシャルサイト
@Press
開催概要◇
開催日時:8月13日(木)~8月29日(土)
開催時間:11:00~21:00 (日・祝は20:00まで)
会 場:丸ビル1階マルキューブ
主 催:三菱地所株式会社 三菱地所プロパティマネジメント株式会社
ホームページ:http://www.marunouchi.com/