あの原哲夫氏×戦国武将×京都の地下水>>【京の柳水】とはどんな水??

エンターテインメント

あの「北斗の拳」でおなじみ「原哲夫」先生が描いた戦国武将パッケージのお水が登場しました!!

 

その名も京の柳水。

このお水はパッケージデザインも素晴らしいのですが、原先生のデザインにも負けず劣らず中身もホンモノ。

ノーマル

織田信長

織田信長
織田信長[画:原哲夫] ©原哲夫/NSP 版権許諾証UB-404

 

●織田信長最期の地「本能寺」の水
「京都 元本能寺跡 信長茶寮」にある井戸より採取した湧き水で、水源は地下50mの良質な地下水です。

京都盆地の地下には、琵琶湖の水量に匹敵する211億tもの地下水が貯えられ、その規模は東西12km、南北33kmにおよび、南部に行くほど深く、最深部はかつての巨椋池の下で約800m!

●千利休が戦国武将たちに淹れた茶の湯の名水脈
元本能寺跡地の付近にはかつて西洞院川という川が流れていました。
安土桃山時代~西洞院通にあった井戸から湧き出る名水「柳水」を使い千利休が 茶の湯をたてたと言われ、同じ水系に井戸を掘り、その名水を採取する事に 成功したお水です!

織田信長や羽柴秀吉を始めとする大名に供したお水!
●無形文化財・京料理の出汁文化を支える軟水の地下水
茶道の三千家、美しい庭園のある二条城、神泉苑、伏見の酒蔵、京友禅、とうふ、 湯葉など、京都盆地の地下水が京都の文化を今も支えています。豆腐や湯葉は、鎌倉時代から京都で作られたと言われていますが、 これに地下水を利用したのは京都が最初。
水温が一年を通じて一定で、水質も 水道水よりも若干ミネラル分を含む軟水であることで、京の豆腐や和食本来のおいしさを引き出しています。

名のある老舗料理店では地下水の利用が定番なんだとか!

織田信長の少年期(吉法師)

吉法師
吉法師[画:原哲夫](いくさの子 〜織田三郎信長伝〜)より ©原哲夫・北原星望/NSP 2010, 版権許諾証CGD-404

織田信長の青年期

信長青年期
織田信長[画:原哲夫](いくさの子 〜織田三郎信長伝〜)より ©原哲夫・北原星望/NSP 2010, 版権許諾証CGD-404

前田慶次

前田慶次
前田慶次[画:原哲夫](花の慶次 -雲のかなたに-)より ©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証SB-40

 

直江兼続

直江兼続
直江兼続[画:原哲夫] ©原哲夫/NSP 版権許諾証UB-404

信長、秀吉、家康 ― あまたの戦国武将が愛した 究極のナチュラルミネラルウォーター!

パッケージ買いしちゃうけど、中身のある逸品です。

 

参照元:元本能寺跡 信長茶寮(しんちょうさりょう)

 

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