ポーカーの世界大会は高額賞金が用意されているため、年々参加者数が増えています。近年オンラインでの参加も可能になっています。
ここでは人気が高い三つの大会を紹介します。またポーカーの練習にぴったりのお薦めの海外カジノやオンラインカジノも紹介しますので是非参考にしてください。
3大ポーカー大会とは
最も代表的なポーカーの世界大会は6つ挙げられます。
- WSOP(ワールドシリーズ・オブ・ポーカー)
- EPT(ヨーロピアン・ポーカーツアー)
- WPT(ワールド・ポーカーツアー)
- APPT(アジアパシフィック・ポーカーツアー)
- APT(アジアン・ポーカーツアー)
- ACOP(アジアチャンピオンシップ・オブ・ポーカー)
このうち、ここでは上位3つのWSOP、EPI、WPTについて紹介します。
WSOP
WSOPは「World Serirs Of Poker:ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」を指します。WSOPシリーズは、高額賞金で有名な世界一のPoker大会です。過去には1,200万ドルの賞金もありました。
サイドイベントでのポーカーの種類はテキサスホールデム、オマハホールデム、セブンカードスタッドなど色々とあるのですが、注目のメインイベントはテキサスホールデムのルールで実施されます。
日本人の活躍
2023年にはおおやまさし氏が日本人で初めてWSOP World Series Of Poker Paradiseのウルトラ ハイローラーチャンピオンシップで優勝し、賞金約4億2300万円($294万ドル)を手にしました。日本人優勝者は彼で9人目です。
EPT
European Poker Tour(ヨーロピアン・ポーカーツアー)の略。ヨーロッパ最大級のポーカーの世界大会として知られています。WSOPに続く高額賞金の世界大会です。EPTでは年間を通じて多数のイベントが行われています。
EPTの歴史
EPTは2004年にWPTのスピンオフとして始まり、初回のバルセロナ以後ヨーロッパ各地の都市で開催されてきています。2011年から PokerStars(ポーカースターズ)がスポンサーになり、大会の規模は拡大していっています。
特徴
最終テーブルはWPTでは6人ですが、EPTでは8人のプレイヤーが参加します。
またテレビ放送にも注力しており、コメンテーター・解説者に有名なプロプレーヤーを採用しています。
WPT
高額賞金のWorld Poker Tour(ワールドポーカーツアー)は2002年に始まった歴史の長い大会です。
ラスベガスの予選会場では映画「オーシャンズ・イレブン」のロケーションで使われたベラージオカジノが知られており、ポーカープレーヤーの巡礼地化しています。
日本では2018年から「WPT JAPAN」が毎年開催されています。
2022年に公式アプリ「WPT Global(WPT グローバル)」をリリースし、今では100か国以上でプレイされるようになりました。
ポーカーを練習するならここで!
ポーカーの腕を上げるなら、近場の海外Casinoか自宅で楽しめるオンラインカジノかが最適です。お薦めの場所を紹介します。
海外カジノ:ザ・ヴェネチアン・マカオ
ラスベガスに姉妹カジノがあります。 豪華絢爛な外見を裏切らない、さらに豪華絢爛な内装。迷子になる客も出るほどカジノフロアが広いです。
オンラインカジノ:Stake.com
多彩な仮想通貨に対応しているStake.com。キュラソーライセンスを保有しており、安心して遊べます。ポーカーのみならず、カジノゲーム数は4000種以上あります。
まとめ
世界3大ポーカー大会を紹介してきました。アプリを使ってオンラインでも参加できるようになったのでより気軽に参加できます。大阪IRも確実になっていますが、オープンまでは日がありますので、おすすめのカジノで練習しつつお楽しみください。