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【 近代文学の祖 】病の床にありながらも命の火を燃やし続けた正岡子規の生涯

明治を代表する俳人 正岡子規。 俳句に詳しくない人は、正岡子規の功績を知らない方もいるかと思いますが、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句を作った人、といえばお分かりになる人も多いかと思います。 愛媛県松山市に生まれ、同郷である「坊っちゃん...
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【島津四兄弟二男】彼こそ軍神!鬼島津こと島津義弘

島津四兄弟の中で最も知名度が高いのは、二男の義弘でしょう。彼の武勇は国内外に鳴り響き、「鬼島津」の異名で敵に恐れられていました。 彼の魅力である武勇と優れた人柄、そしてちょっと意外な一面をご紹介したいと思います。 島津義弘の華麗なる戦歴 関...
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【島津四兄弟の長男】豪傑揃いの弟たちをまとめた島津義久

戦国時代、九州に一大勢力を築いた島津家第16代当主・島津義久。島津四兄弟の長男です。華やかな活躍を見せた二男・義弘とは対照的ながら、後に薩摩藩として栄えた家の基礎を築きました。 そんな義久の魅力をたっぷりご紹介します。 島津家の扇の要として...
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【 時代は変わる 】図書館、友達の家に必ずあった「学習マンガ」は今こうなっている

(C)集英社『学習まんが 日本の歴史』 持っていた、という方はもちろん、友達の家や図書館で一度は見たことがあるであろう「学習マンガ」。 それこそ「活字離れ」なんて数十年前から言われ続けて、その代替案みたいな扱われ方をしてきた感じがありますが...
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【 不落の城も陥落 】 うわじま牛鬼まつりの起源?文禄の役で活躍した戦車「亀甲車」

豊臣秀吉が明への遠征を企てた文禄・慶長の役において、文禄2年(1593年)の朝鮮、慶尚道の晋州城攻防戦があります。李氏朝鮮の徐禮元、金千鎰率いる7千の兵が篭城する晋州城を攻略すべく、宇喜多秀家を大将とする日本軍は4万3千で城を包囲します。 ...
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【 戦国哀話!? 】最後まで愛を貫いたイケメン智将 宇喜多秀家

歴人マガジンではいろいろな戦国武将にまつわる逸話をご紹介していますが、今回もまさに歴人マガジンにぴったりの武将がいました。 その人の名は宇喜多秀家。 豊臣秀吉亡きあと、徳川家康や石田三成らとならび「五大老」という重職に付くほどの出世を遂げた...
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【 夏休みに見に行きたい 】 カッコよすぎ!ご当地武将銅像ランキング

梅雨も明けはじめ、いよいよ夏休み!という方も多い様子。歴史好きなら、ご当地武将の銅像を見に行ってみるはいかがでしょうか? 像と言っても、とてもカッコいいものや変わったものまで様々。そこで、今回は各地の武将の銅像でカッコいいものベスト5を独断...
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【 弓vs銃 】 どっちが強い?戦場で弓と火縄銃の一騎討ち、その結果とは…

永禄元(1558)年、織田信長は尾張統一を完成すべく、尾張上四郡の岩倉織田氏との戦いに臨みます。 戦況は一進一退でしたが、犬山城の信清の援軍で敵の総大将・信賢は総崩れになります。 信長側は追撃戦に移りますが、その中に信長の鉄砲師範を務める橋...
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【 ここは地球か!? 】佐賀 武雄藩主の庭園に踊るデジタルアートに酔う

佐賀 鍋島藩の第28代武雄領主・鍋島茂義公が、日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年かけて1845年に完成させた御船山楽園(みふねやまらくえん)。 2010年、佐賀県初の国登録記念物(名勝関連)に認定されたこの...
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【これぞミスター・オールマイティ】義の名将・大谷吉継

大河ドラマ「真田丸」では片岡愛之助さんが演じている大谷吉継、落ち着いた雰囲気が素敵ですね。 しかし実は「真田丸」をきっかけに大谷吉継を知ったという方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、大谷吉継がどんな人物なのか、どんな経緯で真田信繁...
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