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”盛絵”を描いたマンガ家の方々より大河ドラマ『平清盛』へのメッセージが到着!

イラスト:高田明美 大河ドラマ『平清盛』がNHKで放送された当時、インターネット上で大ブームとなった“盛絵”。ドラマに惹き付けられた多くのファンたちは、ハッシュタグ「#盛絵」をつけてイラストをTwitterなどに次々と投稿していきました。...
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【 土が城に見えてくる!】 戦国時代の城を体感する新感覚アプリ「ぽちっと東国の城」

城と聞いたのに、何にもないただの山だったという経験はありませんか?もちろんスマホで調べたり案内板を見たりして、城があった頃に「想い」を馳せることはできますが、限界がありますよね。そんな淡い「想い」を、はっきりした「妄想」に変えてくれるアプリ...
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【 国東半島の奇祭「修正鬼会」 】 鬼の祭りに現れるよい鬼の正体とは?

「鬼」は頭に二本の角をはやし、口が大きく裂けた凶悪な大男。全国には恐ろしい「鬼」の伝説がたくさんあります。そんな中で、お正月に現れて、里の民に幸せをもたらし、神さまとして祀られる「よい鬼」がいます。今回はそんな不思議な「鬼」の正体を探ります...
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【子だくさんには理由あり!】徳川家康が側室選びでこだわった意外な着眼点

戦国の世を終わらせ天下人となった徳川家康。しかし、家康は幼い頃から家庭には恵まれていませんでした。父・松平広忠は家康(当時・松平元康)が幼い頃に、家臣によって殺害されてしまいます。弱体化した松平家への支援を得るために、家康は人質として今川義...
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【 東京遷都の遠因?】 禁門の変で京都を飲み込んだ大火「どんどん焼け」

京都には現在でも「町家」と呼ばれる昔ながら風情漂う住宅や商家が多く立ち並んでいます。しかし、それらのほとんどが明治以降に建築されたものであることをご存じでしょうか? 京都中心部を焼き尽くした「どんどん焼け」 首都京都の歴史を変える舞台となっ...
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【漂流で人生一転!】幕末志士たちへ影響を与えたジョン万次郎

ジョン万次郎という名前を最初に聞いた時、子供心に「???」となりました。しかしジョン万次郎、実は明治維新においてとても重要な存在だったのです。今回は彼の生涯とその功績について見ていきましょう。 「十五少年漂流記」を地で行く 「海の駅あしずり...
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【直虎ゆかりのメニューがイイ(井伊)ね!】居酒屋「戦国武勇伝」で井伊直虎フェアが開催中

歴人マガジン編集部もプライベートでよくお世話になっている戦国居酒屋「乱世の個室 戦国武勇伝」。戦国好きにはたまらないお店の雰囲気はもちろん、なんといっても魅力はそのメニュー。歴史仲間で飲みに行くと、各自推し武将のカクテルで乾杯できるので、テ...
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【怨霊も時を経れば神様に!?】日本に影響を及ぼした祟りと呪い

科学技術先進国として知られている日本ですが、日本の歴史の中では「呪術」や「占い」が重要な役割をもっています。 地震などが多い日本には、災害や疫病を「祟り」だと考え、その祟りを畏怖し鎮めることで「国家の繁栄」を実現させようとする「御霊信仰(...
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【 平重盛、木村重成… 】イケメン武将を描いた作品多数!「絵になるサムライ」展が開催中

私たちが歴史を学ぶとき、教科書で目にする「歴史画」。美術品ではありますが、写真のない時代をイメージできる貴重な資料でもあります。 現在、東京国立近代美術館の「MOMATコレクション」展では、「絵になるサムライ」のコーナーにて、軍記物語を描い...
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【作家?発明家?】江戸のお騒がせ革命児・平賀源内の波乱万丈人生

「平賀鳩渓肖像」 木村黙老著『戯作者考補遺』(写本)より。(慶應義塾図書館所蔵) 平賀源内(ひらがげんない)は、享保13(1728)年に現在の香川県、高松藩の中心地から離れた志度(しど)と呼ばれる港町で生まれました。親は下級武士です。 源内...
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