お正月も終わったと思いきや、受験を控えるご家庭ではいよいよ・・・な時期ですね。
私の姪も今年は大学受験。最後の追い込み中ですが、こういう時ってとにかく自分の背中と気持ちを後押ししてくれるものが必要な時期。
長い冬を越え「サクラサク(古い)」を心から願っている受験生と親御さんのみなさんにご紹介したいものがあります。
それは、ふるいにかけても「落ちなかったおコメ」を、由緒あるお寺でご祈祷して詰めた、カプセル型キーホルダーお守り「ご祈祷合格米お守り」です。
このユニークなお守りは、岐阜県の有名な温泉地 下呂温泉で米の育成や販売を手掛ける株式会社「龍の瞳」が企画。
このおコメ「龍の瞳」は、2000年に下呂市内の田んぼで、ひときわ他のコシヒカリとは違ったオーラを感じた同社の今井社長が発見し、育成をはじめた全く新しいおコメです。
その稲を育て比べてみたところ、一般のコシヒカリよりも一粒が1.5倍も大きな籾(もみ)だったことに驚いた同社で、いろいろな遺伝子調査をしましたが、結果として親は特定できなかったとか。まさにある日突然生まれた新種だったのですね。
そこで「龍の瞳」と名付けられたこのおコメは、同社の厳しい管理のもと契約農家さんによって育成され、yahoo!の「厳選米100選」で1位を獲得したり、全国米・食味分析鑑定コンクールなどで金賞や最優秀賞を取るほど。
大きいだけでなく、味も素晴らしい最高級米なのだそうです。
同社のオフィシャルサイトを拝見しましたが、田んぼの環境にもたいへん気を遣い、なるべく自然に近いコメ作りに挑戦されています。
こうして生まれた「龍の瞳」は、コシヒカリが1.8ミリ大の粒にくらべ一回り大きな2.2ミリが平均的な大きさ。
それをさらに2.4ミリのふるいにかけ、残った大粒のものだけを、下呂市にある臨済宗妙心寺派・醫王霊山 温泉寺でご祈祷し、今回の「ご祈祷合格米お守り」として販売しているとのこと。
この温泉寺は、千年以上の歴史をもつ下呂温泉の中にあり、文永二年(1265)に突然温泉の湧出が止まった際に、白鷺に姿を変えて再び温泉の湧出を知らせたとされる薬師如来を本尊とする大変由緒正しいお寺です。
昨年の暮れから販売開始され、縁起がよいと受験生の親御さんからの問い合わせも多数というこのお守り。
なんといっても日本人のいのちを太古の昔から育んできた「おコメ」というのがいいな、と思いご紹介させていただきました。
まさに天から授かったのごとく生まれた「龍の瞳」を、さらにご祈祷によりパワーを込めたお守り、ご利益あるはず。
「サクラサク」を心から願う多くの受験生と親御さん、ぜひこのお守りで、大きな喜びを手に入れてください!
なおこのお守りの販売は「龍の瞳」では販売しておらず、「温泉寺」へお問い合わせくださいとのこと。(TEL:0576ー25-2465)
もちろんおコメを食べてみたい!という方は「龍の瞳」のオフィシャルサイトへどうぞ。
参照元:
「龍の瞳について」株式会社龍の瞳オフィシャルサイト
「下呂温泉 温泉寺」オフィシャルサイト
PRTimes
編集長Y
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