【福島×宮城】コラボしたら●●できちゃいました!必見です。

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※GoogleMapより

 

震災以降、福島第一原子力発電所から20キロ圏内に位置する双葉郡浪江町から、窯元25軒が避難を余儀なくされたという300年の歴史を持つ福島県の伝統的工芸品「大堀相馬焼」(おおぼりそうまやき)。

 

こちらと、東京駅丸の内駅舎に使用もされており、高級感あふれる光沢と色合いに古くから日本人に親しまれている宮城県雄勝町の伝統的工芸品「雄勝硯」(おがついし)。

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※画像は東京駅丸の内側駅舎(復原工事前)(参考)

 

この2つの焼き物がまさかのコラボレーション!

被災地同士のコラボで伝統的工芸に新たな魅力を引き出した作品が完成!

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「大堀相馬焼×雄勝硯シリーズ(皿)」

 

福島県の伝統的工芸品「大堀相馬焼」(おおぼりそうまやき)
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宮城県雄勝町の伝統的工芸品「雄勝硯」(おがついし)

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こちらは、雄勝硯に使われる雄勝石を砕き、それを釉薬にして、たっぷりと大堀相馬焼の土にかけます。
これをじっくり丁寧に焼き上げることで光沢のある、焼き物に仕上がったとのこと。

 

販売価格も1,620円(税込)~とお手頃ですかね^^

 

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復興支援!だなんて堅い事ではなく、素晴らしい焼き物を手に取ってはみませんか?
このコラボ、見逃せませんですぞ!

 

参照元:復興デパートメント「縁器屋」

 

 

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