幕末の長州萩を舞台にしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」ご覧になっていますか?
幕末といえば先日から連載を開始したレキシズル渡部首脳の「幕末のいろは」が大好評。未だに多くの人に心を掴んで離さない、この時代の影響力の強さを実感します。
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今日のご紹介は、そんな幕末をより深く学べる電子書籍10タイトル(出版 株式会社ブックビヨンド)が、3月5日まで半額で読めてしまうという、なんとも嬉しいお知らせです。
各書籍のタイトルは、坂本龍馬や高杉晋作、吉田松陰など幕末に活躍した人物にフォーカスしたもの、「新撰組」や「幕末の剣豪」など切り口がマニア向けのもの、マンガや山岡荘八先生の小説もあり、幅広いファンにアプローチするセレクション。
しかも手始めに読みたい方には無料ダイジェスト版もあり、すんなり幕末の世界に入ることができます。
わたしは以前、当然のように倒幕派のファンでしたが、いろいろと学ぶうちに、その分け方自体が陳腐なものだと思うようになりました。
20代から30代の若者が、佐幕・倒幕という立場の違いはあれど、国づくりに命をかけていた激動の時代は、理屈抜きに胸を熱くさせますよね。
激動でしょうか。混迷でしょうか。
時代が動いているという意味では、今がまさにそうだとYは個人的に感じるのですが、みなさんはいかがでしょうか。
だからこそ自らのアイデンティティを証明するために命を燃やした若者たちの姿を、いろいろな角度から改めて学んでみたいと思っています。
副編集長Y
参照元
「半額セール対象商品」ブックビヨンド
「【半額】学研リレーSALE 『花燃ゆ』を楽しむ幕末関連タイトル半額セール開始!」PR TIMES