【 限定666個 】真田ゆかりの地 和歌山から「世界で一つだけのスマホ袋」来年1月予約発売開始!

エンターテインメント

昨日をもって大河ドラマ「花燃ゆ」が終了。
評価が分かれているようですが、出演者やスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。

さて、いよいよ来年からはお待ちかねNHK大河ドラマ「真田丸」がスタートします。
真田信繁(幸村 以下幸村)。
徳川家康を大坂の陣で迎え撃ち、彼の本陣へ突入、二度も家康に自害を覚悟させた戦国時代の「ラストサムライ」が、どんな人間像で描かれるのか、期待十分です。
始まる前から話題沸騰ですが、今日もまた幸村ゆかりの地の一つである和歌山から、今朝到着の最新ニュースをキャッチしました。

か、カッコいいじゃないの・・・
か、カッコいいじゃないの・・・

和歌山県海南市の印刷会社 株式会社協和が、2016年大河ドラマ『真田丸』ゆかりの地である和歌山から、真田幸村(信繁)をイメージした【世界に一つだけのスマホ袋】を、2016年1月12日より株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にて予約販売するそうです。
世界に一つだけ!?しかもスマホ袋!?どんなものなのでしょう、早速見てみましょう!

真田にちなんで666個のみの限定販売!


この商品は、日本三大皮革産地 和歌山の革「きのくにレザー」を使用した袋と、木工職人による手作りの桐箱、畳職人のミニ畳、そしてホンモノの寛永通宝を使った装飾のスマホ袋。

ケースに描かれているのは「あえてみずからの身命をもかえりみないこと。また、その心構えや態度」という意味の「不惜身命(ふしゃくしんみょう)」という真田家の家訓ともいえるメッセージ。
家紋の六文銭はあの世へ渡る舟の渡し賃だという言い伝えもその信仰の深さを物語ります。

和歌山の優れた職人さんの手作りが価値を高める。
和歌山の優れた職人さんの手作りが価値を高める。
熟練の木工職人によるケース。六文銭には本当の寛永通宝を使用。
熟練の木工職人によるケース。六文銭には本当の寛永通宝を使用。

このスマホケースですが、和歌山には優れた技術がありながら、光が当たっていない産業が数多く存在しており、そんな産業や職人にスポットを当て、和歌山の職人だけで作り上げた地域活性化のための特別商品なのだそうです。
確かにこれだけのクオリティをもった商品は大量生産できませんし、熟練の職人さんなればこそ実現できるもの。

これをプロジェクトを個人で出資して応援する「クラウドファウンディング」で挑戦するというのも話題を呼びそう。
Makuakeでの予約受付は1/12(火)から2/26までの間とのことで、スタートは第1回の放送後だけに大きな反響を呼ぶでしょう。

その後3月からは公式サイト(現在はFacebookページのみ。公開準備中)で販売するとのことですが、Makuake限定モデルは大河ドラマ「真田丸」ロゴ入りのライセンス商品になるというニクい演出。この666個はファンの間でかなりのプレミアグッズになる予感がします。
また、クラウドファウンディングで出資した人のリターンノベルティも楽しみです。

公式サイトが発表されるまではFacebookページで最新情報をチェックしてみてください。
まだまだ続くであろう「真田ラッシュ」、ファンの一人としては嬉しいばかりです!

ファンにはホントたまらんね。
ファンにはホントたまらんね。

【製品概要】
名称  : すまほぶくろ“不惜身命パッケージ”(666個限定)
予約受付: 2016年1月12日(火)~
販売価格: 27,000円(税込)、60,000円(税込)
サイズ : 縦290×横185×幅60mm
販売店 : Makuakeにて予約販売( https://www.makuake.com/ )

参照元:
すまほぶくろ」Facebookページ (公式サイトは現在準備中)
Makuake」クラウドファウンディングサイト
@Press

副編集長Y

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