いよいよ明後日18日に全国で上映開始の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」。
初回作品「エピソード4/新たなる希望」の上映がなんと28年前の1977年。
そして情報によれば今回の「フォースの覚醒」はエピソード7にあたり、続編の8が2017年、9が2019年に予定されているというのですから、そのスケールの大きさがわかります。
この映画がここまでの世界的ヒットを続けているのは、ストーリーもさることながら、そこに登場するキャラクターデザインのユニークさ。
主人公といっても過言ではない帝国軍の暗黒卿ダースベイダーや、歩兵にあたるストームトルーパーのデザインは、構想&製作総指揮のジョージ・ルーカス氏が日本の巨匠 黒澤明監督の大ファンだったこともあり、日本の戦国武将に影響を受けていることはファンなら周知の事実です。
そんな背景もあり、スター・ウォーズに出てくる帝国軍のキャラクターを、日本の戦国武将風にアレンジしなおしたフィギアシリーズ「名将MOVIE REALIZATION」が大人気。
公開日である18日に発売開始の「侍大将ダース・ベイダー」や既に販売中の「浪人ボバ・フェット」などお馴染みのキャラクターを、日本のフィギア界の重鎮である竹谷隆之氏と谷口順一氏を迎えた同シリーズは、スター・ウォーズファンのみならず歴史ファンにも話題です。
そして今回、公開直前にして新たなラインアップ『名将MOVIE REALIZATION太鼓役 ストームトルーパー』の発売が2016年6月に決定。
その予約受付が本日より、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」のコレクションフィギュア販売ショップ「魂ウェブ商店」にて開始されたそうです。
この商品は、帝国軍の機動歩兵ストームトルーパーを、映画劇中とは異なる「和」をモチーフにデザインアレンジしたハイクオリティーフィギュアシリーズ「名将MOVIE REALIZATION」ブランドにてフィギュア化した商品。
モチーフは、ご覧のとおり戦国時代に戦況や合図を伝えた「太鼓役」。
なるほど、そうきたか・・・と驚きつつも海洋堂さんの「リボルテックタケヤ」で、可動式の関節により、仏像の豊かな表情を魅せてくれた竹谷氏の真骨頂が随所に出ていて、さすがのクオリティだと納得。
太鼓を叩かせたり、ほら貝を吹かせたりと、自分好みのポーズで飾ることができます。
さらに背中の旗、付属のバチやほら貝などの小道具にもこだわり。ああーたまらんわー。
うーん、もうここまで見てもらったら後は皆さんの決断次第ですね(笑)
このシリーズ、他にも「赤備えロイヤル・ガード」や「S.H.Figuarts ファースト・オーダー ストームトルーパー(シールド&バトンセット)」も、同じく魂ウェブ商店にて既に予約開始しているそう。
今後も新たなキャラクターが今後も続々と投入されていくそうなので、これはもうしばらく目が離せませんね。
おそらく18日の公開後には、一気に予約が入る可能性がありますので「もう決めた」という人は一刻も早い予約を!
もしこの記事を見てアクセスして、既に予約終了・・・となっても私ら編集部では責任が取れませんので、みなさん急いでください(笑)
参照元:
『名将MOVIE REALIZATION太鼓役 ストームトルーパー』予約ページ
「名将MOVIE REALIZATION」
「スター・ウォーズ 魂ウェブスペシャルサイト」
@Press
副編集長Y
■商品概要
商品名 名将MOVIE REALIZATION太鼓役 ストームトルーパー
価格 :8,856円(税込)(送料・手数料別途)
商品発送 :2016年6月予定
予約期間 :2015年12月16日(水)16時~準備数に達し次第終了
対象年齢 :15才以上
販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」、他
(C)&(TM)Lucasfilm Ltd.
※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
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