創業正徳元年(1711)、徳川六代将軍 家宣公の時代から現在まで約300年にわたりその伝統を受け継いでいる、東京は浅草橋 人形の「吉徳大光」が、あの「STARWARS」とコラボ!!!
まず一言「カッコよい!!!」
そもそもSWをこの世に送り出したジョージルーカス氏が黒澤明監督の時代劇を尊敬していたのは有名な話だし、見る限り原型は日本の甲冑武者だろうな、と思ってもいたので違和感はないんですが、現物を目の当たりにして、しかもこのクオリティで出されたら文句のつけようがない・・
それもそのはず「仮面ライダー」はじめ、以前に私がアツくご紹介した「リボルテックタケヤ」の人気造形作家 竹谷隆之さんがデザイン考案したものを、吉徳の誇る人形職人さんが手づくりしたものだというんだから、そらクオリティは高いわけですね。
ちなみにこのシリーズ、ダースベイダーの兜飾りと鎧飾りと武者人形、そしてストームトルーパーの兜飾りの4種類があるのですが、最も大きい鎧飾り(80センチ)のお値段は330,000円!!
シビれる金額ではありますが、ファンの人にとってみれば「お金はいくらかかってもいいから等身大のものが欲しい」と思っても不思議はないですよね。
ちなみにSW30周年を記念して製作されたこのシリーズだが、通常五月人形が販売される商戦には登場しないんだそうだ。なぜか?
それは・・・
「ダーズベイダーは暗黒卿だから」という理由なんだそうだ(笑)
(副編集長Y)
参照元
「スター・ウォーズコラボレーションシリーズ」吉徳大光
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