仙台空港ターミナルビル1階国際線ロビーに『童夢』『AKIRA』などで有名な世界的漫画家 大友克洋先生が特別描き下ろしの巨大壁画が登場!
作品のイメージは、架空の「童子」が風神・雷神を従えて、大いなる自然の力に立ち向かい、希望ある未来に向けて乗り超えてゆく姿。
先生は宮城県登米市ご出身と言う事で、今回選ばれました。
それにしても大きさなんと 約8.7m×約2.8m !
制作もかなり大がかり。
■陶板レリーフの制作について
この陶板レリーフは、2014年6月に原画制作が始まり、原寸図作成→造形→切り込み→裏削り→整形→乾燥→色決め(釉決め)→素焼き→施釉→焼成→仮組み作業を経て、2015年3月にお披露目予定。
原画は戦士が担当をし、約10名の陶板レリーフ職人が壁画として制作中。
風神雷神像も漫画家の先生にかかれば、こんな作品に!
仙台空港ターミナルビル1階国際線ロビーに飾られると言う事で、この壁見たさに国内外からファンの方が押し寄せちゃいそうですね!
参考:@Press(宮城県登米市出身で、日本を代表する世界的漫画家 大友克洋先生による 陶板レリーフ作品 仙台空港に設置決定)
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