1970年代にアメリカと戦争した国とは思えないほどにめざましい経済発展を遂げるベトナム。
さて、今日はこのベトナムに出現し世界中で話題になっているある美容師さんのご紹介です。
このちょっとキャイ〜ンの天野さん似の美容師さん、表参道のサロンにもいそうな感じではありますが、問題はその手にした道具。
一部のブラウザにてyoutubeが表示されない方はこちらより、ご確認下さい>http://youtu.be/cq7B1MtVVcc
こ、これは・・・
日本刀、しかも「脇差」じゃないか!!!!
ここで豆知識。
侍が腰に差している刀は長い本差と短い脇差の通常二本あり、本差が仕えない場合の予備の武器として脇差を携帯することになったそうです。
脇差の基準は刃渡りが30センチから60センチのものを指すそうで、こちらは正規の刀でないために百姓町人なども携帯することが許されたとか。
私も模造刀ながら腰に二本差してみましたが、かなりがっつりした感じで、特に江戸になっていくさが無くなった時代のサムライは大変だったろうなと思わされます。
しかしそれにしてもこの美容師さん、なんで脇差にしたんだろうか。。
心なしか、いやどう見てもモデルのお姉さんの顔が不安気なのが気になってしまいます。そらそうだよね・・そら怖いよね・・
この美容師さんには申し訳ないですが、私は遠慮させていただきたい(笑)
(副編集長Y)
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