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【戦国のいい夫婦】髪を売って夫を支えた明智光秀の妻・煕子

オー・ヘンリーの短編小説『賢者の贈り物』をご存知でしょうか。 貧しいけれども仲の良い夫婦がいました。夫は祖父から貰った立派な懐中時計を持っていました。そして、妻はきれいな髪を誇りに思っていました。クリスマスを迎えるにあたって、妻は夫に懐中時...
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【 日和見?見識?】 戦国の世を泳ぎ切った風流人・織田有楽斎

「真田丸」に登場する織田有楽斎、皆さんはどんな印象を持たれていますか?劇中では内通者ではないかという描写のため、ちょっとイラッとしてしまう方も多いのではないでしょうか。 ですがちょっとお待ちください。彼が本当はどんな人物だったのか、もう少し...
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【新選組最後の粛清】油小路で暗殺された伊東甲子太郎

慶応3年11月18日は、伊東甲子太郎(いとう かしたろう)の命日です。 新選組においての伊東甲子太郎は、一般的には悪人や策士のイメージで描かれることが多いと思います。しかし、甲子太郎の行動や思想は、実は坂本龍馬と重なります。ここでは、フィル...
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【見習いたい…90歳過ぎても現役】歴史上の人物の偉業、あの時すでに○歳だった!(老年編)

「歴史上の人物の偉業、あの時まだ○歳だった!(若年編)」に対抗して、今回は高齢になってから活躍した人物をご紹介します。高齢化に向かって生きる私たちに元気をくれると思いますよ! 6回目のトライで高僧自ら日本上陸!鑑真 唐招提寺に安置されている...
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【幕末のヒーローが愛した二人の女】坂本龍馬の妻と婚約者

「あなたの好きな歴史上の人物は誰ですか」という質問があったら、必ず上位に入ってくるのが坂本龍馬です。 もともと土佐の脱藩郷士だった龍馬ですが、敵対する薩摩と長州を結びつけました。また、戦争を避けるべく土佐の後藤象二郎を通じて幕府に大政奉還を...
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【相手が悪かった…】あの戦国武将たちの初陣、成功と失敗

初陣というのはある程度危険のない任務が常ではありましたが、一方でかなり厳しい状況での初陣となる者もいたようです。時には初陣が最後の戦となってしまったなんてことも・・・。今回は、戦国武将たちの初陣の成功例と失敗例を見ていきましょう。 毘沙門...
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【 兄上はつらいよ 】 真田家にもあった!江戸時代に起きたお家騒動

真田信繁が大坂の陣で鮮烈に散った後、兄・信之(関ヶ原後に信幸から改名)は松代藩主となりました。後継ぎにも恵まれ、さてこれで楽に隠居生活・・・と思いきや、彼の人生の最晩年には、真田家を揺るがすお家騒動が待っていたのです。いったい、何が起きたと...
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【唐橋を制する者は天下を制す】「急がばまわれ」の由来、瀬田の唐橋は超重要地点だった

大河ドラマ「真田丸」では、大坂の陣が始まるに当たり、籠城すべきか打って出るべきか揉めていましたよね。そのとき幸村(信繁)が提示した策に、「瀬田と宇治の橋を落とせば秀忠軍は京に入れない」という言葉がありました。2つの橋を落とすだけで京都への道...
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【知恵伊豆と呼ばれた男】将軍家光の懐刀!老中・松平信綱の忠義と手腕

江戸幕府3代将軍・徳川家光の重臣として有名な老中・松平信綱。「知恵伊豆」というあだ名を聞いたことがある方も多いかと思います。いかにも頭良さそうなあだ名ですが、知恵伊豆と呼ばれた松平信綱の凄さをご紹介しましょう。 6歳にして人生設計! 「自分...
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【真田丸の戦い】大坂城の南側は弱くなかった?「攻める出城」として築かれた、真田幸村の集大成

関ヶ原の戦いから14年後の慶長19年(1614)11月19日、「大坂冬の陣」が開戦。10日間ほど城外での戦闘が行われた後、12月に入ると本格的な籠城戦が始まりました。徳川軍は東西南北の四方から包囲にかかり、城からの銃撃に備えて塹壕を掘った...
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