平安時代

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【 陰陽五行に基づき暦をひもとく 】安倍晴明公をまつる晴明神社がオウンドメディア『GOGYO』を公開!

ご存知、平安時代の陰陽師であり、天文学者である安倍晴明公。晴明公をまつった晴明神社が、陰陽五行説に由来する日本独自の暦をひもとき、風習や行事の背景を伝えるオウンドメディア「GOGYO―暦をひもとく、暮らしをひらく。―」を、8月5日(...
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【不倫も一因?】平安時代に起きた骨肉の争い・保元の乱

平安末期、源氏と平氏が激しく争うようになる直前のこと。武士が台頭するきっかけとなった争いがありました。それが保元の乱です。皇位継承と摂関家の内紛が元でしたが、実はその影にはとある高貴な人物の不倫があったとも言われているのです。今回は保元の乱...
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【鵺退治だけじゃない!】まさに文武両道・源三位頼政の伝説

超一流の弓の腕で妖怪を退治して天皇から名刀を頂戴し、歌人としての才能をフルに発揮して高い位と絶世の美女を手に入れた男、源頼政(1104~1180)。清和源氏としてはトップクラスの従三位を極めた頼政の、武勇と歌才で泳ぎ切った人生をご案内いたし...
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【悪左府からの怖すぎるアプローチ】男色家たちの恋文(ラブレター)

付文(つけぶみ)、艶書(えんしょ)、艶文(えんぶん)・・・様々な呼び方はありますが、古来、我が国にとって、恋文は、恋を成就させるための最重要ツールでした。 それは、男女の恋だけではなく、男同士の恋、いわゆる男色でも同じ。 井原西鶴の『男色大...
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【壇ノ浦の戦い、その後…】実は生き延びていた?全国各地に伝わる平家の落人伝説

元暦2/寿永4(1185)年の壇ノ浦の戦いで、平家は源氏に敗れました。これが平家の滅亡とみなされていますが、実は生き残っていた人々もいたのです。そうした人々が日本各地に逃れ、潜伏生活を送ったという説が、平家の落人伝説なんですね。今回は、壇ノ...
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【わずか半年で頓挫!】平清盛はなぜ福原遷都にこだわったのか?

「清盛塚、琵琶塚、清盛像」(神戸国際観光コンベンション協会) 日本史上でまず思い浮かぶ遷都劇といえば、「鳴くよウグイス平安京」でおなじみの、794年の平安京遷都ではないでしょうか。それから約400年、太政大臣へと昇り詰めた平清盛は、福原へと...
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【 平安時代は赤装束のおかっぱ集団? 】平家物語や大河ドラマに登場する「禿(かむろ)」って実在したの?

「禿(かむろ)」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。一般的には遊女見習いの幼女のイメージがあるかもしれません。平安時代を舞台にしたNHK大河ドラマ「平清盛」では、赤い衣装におかっぱ頭、強烈な印象を残す白塗り集団を禿(かむろ)と呼んでいます...
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【 後白河院や足利将軍も愛した 】貴重な絵巻が間近で見られる「絵巻マニア列伝」開催

物語を絵画化し、巻物の形態に仕立て、手に取って楽しむ「絵巻」。日本では、平安時代半ば頃、10世紀後半頃から美術作品として絵巻が制作され、受け継がれてきました。 今回、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館にて、3月29日~5月14日まで開か...
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【ゲームで人気の刀剣も】髭切、抜丸…大河ドラマ「平清盛」でみる源平重代の名刀

ゲーム『刀剣乱舞』の影響で、注目が集まっている日本刀。人気の名刀のなかには、平安時代に作られた刀も多くあります。そこで今回は、源氏・平氏重代の太刀と逸話について、大河ドラマ「平清盛」の劇中シーンとともに見てみましょう。 源家重代の太刀「髭切...
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【高熱で体から黒煙!?】平清盛の死因“あつち死”とは

治承5年閏2月4日(1181年3月20日)、平清盛が64歳でこの世を去りました。清盛の死因については諸説あり、今もはっきりと断定されてはいません。というのも、特に平家物語における彼の最期についての記述があまりにも壮絶だったため、様々な憶測を...
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