大河ドラマ「西郷どん」

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【第13代将軍・徳川家定】あまり知られていない征夷大将軍はどんな人?

2008年に放送された大河ドラマ「篤姫」で堺雅人さんが演じ、一気に知名度をあげた徳川家定(いえさだ)。家康、家光、吉宗、慶喜といった歴代将軍に比べるとまだまだ地味な存在ですが、家定は病弱でありながらペリー来航から鎖国の終わり、篤姫との結婚、...
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第1回「明治維新150年、西郷隆盛に現代を生きるヒントを学ぶ」【松平定知が語る明治維新150年 ~その時 日本が動いた~】

武家政権を終わらせ、近代の扉を開いた「明治維新」から今年で150年。これを記念し、「その時歴史が動いた」の司会などで知られる松平定知氏による全4回の新連載がスタート。題して「松平定知が語る明治維新150年 ~その時 日本が動いた~」!第1回...
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西郷隆盛を苦しめた病気の原因は寄生虫?その真相と逸話とは

西郷隆盛といえば日本人の誰もが知る幕末維新期の英傑。有名な「上野の隆盛像」をご覧になった方は、大きくてがっしりとした顔つきに凛々しい両の太い眉、爛々と見開かれた黒い瞳、恰幅の良い姿をすぐに思い浮かべると思います。そんな見るからに健康そうなイ...
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【幕末の勤王家】西郷隆盛が師と仰いだ水戸藩士・藤田東湖とは?

江戸末期、薩摩藩や長州藩に先駆け、尊王攘夷運動の先頭に立っていた水戸藩。そして、幕末の勤王志士たちに直接的な影響を与えたのが水戸藩士・藤田東湖です。あの西郷隆盛が心の師にしたともいう藤田東湖とはどんな人物だったのか、西郷との交流を通してご紹...
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【島津久光 vs. 精忠組・有馬新七】薩摩藩士の「寺田屋事件」とは?

「寺田屋事件」といえば、お風呂に入っていたお龍の機転で坂本龍馬が命拾いしたあの事件と思う方も多いのではないでしょうか。しかし本来の「寺田屋事件」あるいは「寺田屋騒動」とは、その4年前にあたる文久2年(1862)4月23日に起こった薩摩藩士の...
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【「西郷どん」がさらに楽しめる!】京都・霊山歴史館で「大西郷展」が開催中

倒幕から王政復古、江戸城無血開城、戊辰戦争と、主導的役割を果たした西郷隆盛。多くの史料とともに彼の生涯を紹介する通年特別展「大西郷展」が、幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」(京都府)で開催されています。3月18日(日)までの第1期は「西郷隆...
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【仕事もできて大奥でもモテた!?】幕末の若き老中・阿部正弘の功績

江戸時代末期に幕府の老中を務めた阿部正弘。大河ドラマ「西郷どん」では藤木直人さんが演じています。まさに仕事もできるイケメン政治家というビジュアルですが、実際はどんな人物だったんでしょうか?のちに「安政の改革」と呼ばれるまでになった、彼の功績...
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【自分で自分の首を絞める羽目に…】江藤新平の悲劇

肥前国佐賀藩士・江藤新平は、幕末から明治維新にかけて活躍した志士のひとり。新政府樹立後は法整備を担う司法卿として、優秀な才能をいかんなく発揮しました。しかし、その人生は佐賀の乱で一転。彼は、自ら作った制度によって最期を迎えることとなったので...
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【 国宝26件に西郷隆盛も】書の逸品が集結する「王羲之と日本の書」開催!

4世紀の中国・東晋の貴族だった王羲之(おうぎし)。書法の最高規範として「書聖」と呼ばれ、日本にも多大な影響を与えた人物です。そんな王羲之の書の複製とともに、日本の貴重な書を紹介する特別展「王羲之と日本の書」が九州国立博物館で2月10日(土)...
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【薩摩藩躍進の影の立役者!?】義の人・調所広郷

大河ドラマ「西郷どん」では竜雷太さんが演じた調所広郷。西郷隆盛の目を通して物語を追う私たち視聴者の中には、微妙なイメージを持ってしまった方もいるかもしれません。しかし、調所はそこまで悪い人間だったのでしょうか。実は、彼が薩摩藩で積み上げた功...
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