【大ヒットドラマ待望の続編】「琅琊榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~」 2018年10月放送スタート!

エンターテインメント

中国版エミー賞10冠に輝き、日本でも熱狂的なファンを獲得した大ヒットドラマ「琅琊榜ー麒麟の才子、風雲起こすー」の続編「琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~」を、チャンネル銀河で2018年10月より放送する。

前作から約50年後を舞台に、新たな主人公・蕭平旌(しょう・へいせい)らが様々な陰謀に立ち向かう壮絶な戦いを描いた本作。緻密に張り巡らされた伏線、迫力あふれるアクション、映画を思わせる美しい映像など、全てが前作を超える規格外のスケールとなっている。

あれから半世紀、新たな復讐と陰謀が待ち受ける

梅長蘇(ばい・ちょうそ)が補佐した靖王(せいおう)の即位から数十年後。靖王の息子が治める梁では、皇帝の義兄弟である蕭庭生(しょう・ていせい)が、長林軍を率いる長として皇帝から絶大な信頼を得ていた。ある日、庭生が北の敵国・大渝の動きを察知し、庭生の長子・平章(へいしょう)は国境にある甘州城へと出兵する。

その頃、次男の平旌(へいせい)は、世の中のあらゆる情報を集める組織・琅琊閣(ろうやかく)で修行に励んでいたのだが、甘州城への補給船が沈没したと聞き、兄の元へと駆け付ける。援軍も物資も無い中で戦っていた平章。大渝を破るも、ひどい傷を負っていた。平旌は、補給物資喪失の件に裏があるとにらみ調査を開始する。だが、この件を皮切りに、朝廷に深く入り込んでいた敵が動き始め、再び梁に風雲が巻き起こる。

見どころ① 美しい映像と迫力のアクション!前作を超える圧倒的なスケールに酔いしれる

前作を上回る規模で制作されただけあり、美しい映像と迫力のアクションシーンは圧巻のひとこと。『岳飛伝-THE LAST HERO-』など歴史ドラマに数多く出演してきたホァン・シャオミン演じる平章が長林軍を率いて戦う第1話では、大量の兵馬や弓矢が飛び交う中での激しい城攻めシーンがまるで映画のようなスケールで描かれる。その他にも、琅琊榜達人ランキングで上位に名を連ねる段桐舟(だん・とうしゅう)と荀飛盞(じゅん・ひさん)、平旌と北燕の姫との対決など、緊張感あふれるアクションシーンは必見。

ホァン・シャオミン演じる蕭平章(しょう・へいしょう)

見どころ② リウ・ハオラン×チャン・ホイウェン!中国の新たなスターが共演!

主演をつとめるのは20歳の新星リウ・ハオラン。高校在学中に俳優デビューし、初主演の『僕はチャイナタウンの名探偵』(2015)が大ヒット。さらに日中合作『空海-KU-KAI-』(2017)にも出演するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手俳優だ。やんちゃなトラブルメーカーから思慮深い青年へと成長する主人公・平旌を活き活きと演じた。ヒロインの林奚を演じるのはチャン・ホイウェン。チャン・イーモウ監督『妻への家路』(2014)で華々しいデビューを飾ると、その後も中国版『世界の中心で、愛をさけぶ』(2016)など映画を中心に活躍。テレビドラマ初出演となる本作では、医術と武術に優れたクールなヒロインを魅力たっぷりに演じている。平旌と林奚(りんけい)、若きスターが演じる2人の恋愛模様にも要注目。

リウ・ハオラン演じる蕭平旌(しょう・へいせい)
チャン・ホイウェン演じる林奚(りん・けい)

見どころ③ 受け継がれる“琅琊榜の世界”

前作の脚本・演出スタッフが再集結し、随所にその息吹が感じられるのもファンにとって嬉しいポイント。梁帝は前作で即位した靖王の嫡子、長林王・蕭庭生は前作の主人公である梅長蘇が助けた靖王の甥で、いずれも前作で幼少時代が描かれた人物。その他にも前作と関わりの深い人物が数多く登場する。さらに、本編中にはファンにとってたまらないサプライズも・・・。前作を観ていなくても独立したストーリーとなっており楽しめる内容だが、前作ファンであればより一層楽しめること間違いなし。

中国ドラマ「琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~」

放送日:2018年10月9日(火)放送スタート 月-金 午後1:00~
番組ページ:https://www.ch-ginga.jp/feature/rouyabou2/

画像:『琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~』©2017 China International TV Corporation.All Rights Reserved. 提供:アジア・リパブリック11周年

 

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