●「レキシズル」&「はじめての三国志」の記念すべき初コラボ企画!
歴人マガジンのキュレーターとして大人気連載「幕末のいろは」を執筆してくれているレキシズル首脳 歴史クリエイターの渡部麗(りょう)さん。
東京・御茶ノ水で毎週水曜日に「レキシズルバー」を開催しながら、定期的に畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」にて歴史イベント「TERAKOYA」を開催したりと、歴史界を楽しく牽引するリーダーの一人。
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3/25(水)、このレキシズルスペースにて、渡部さんと、日本一わかりやすい三国志の解説サイト「はじめての三国志」の管理人である「おとぼけ」さんこと田畑雄貴さんとの初コラボで「レキシズルバーSP」が開催されるそうです!
「はじめての三国志」(イラストがチョーカワイイ)管理人のおとぼけさんこと田畑雄貴さんは、2年前に三国志の魅力に取り憑かれ、2014年10月に中国の劉備の故郷、楼桑村(ろうそうそん)に行ってしまったほど。
多くの方に三国志の魅力を知ってもらいたい為、さまざまなクリエイターを集め、日本一の三国志を分かりやすく解説したサイト「はじめての三国志」を運営されています。まさに三国志との出会いが人生の転機だったんですね。
●テーマは三国志でおなじみの「劉備玄徳」!
ライバルである魏の曹操、呉の孫権と並び、蜀の支配者として覇を争った彼の生い立ちから、現代にも通じる人材採用法、ライバル曹操(そうそう)との比較など、ビジネス方面でも活かせる手法を伝授。
さらに実際に劉備にまつわる中国の史跡の「実際に行ってみた」画像なども紹介。リアルな三国志の現実をおもしろく聞けるそうです。
三国志について、名前は聞いたことがあるけれど、あまり知らない人や、つい最近三国志をしったビギナーにもためになる、おもしろゆるいプレゼンテーション。
この「レキシズル」のイベントには以前編集部でも参加したことがあるのですが、皆さんとても感じがよく、楽しい方ばかりなんですよね。
お一人で見えている方もいますが、もともと歴史に興味がある人同士、渡部さんの絶妙な仕切りで皆仲良くなってしまうこと間違いなし。あまりの居心地のよさに、それ以後「レキシズル」の常連さんになってしまうかも・・・
なおこの「レキシズルバーSP」は、毎月最終水曜日の特別企画で、木戸銭(ドリンク別)は2,000円。
3Fスペースは20:00〜23:00オープン、プレゼンは21:00〜。1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン。
場所はこちら。その他は「レキシズル」イベントページで確認ください。
さあ、これをきっかけに、あなたも「三国志ワールド」へどうぞ!
副編集長Y
参照元:
「レキシズル」オフィシャルサイト
「はじめての三国志」オフィシャルサイト
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