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【8/4~ 両国】江戸東京博物館の特別展「徳川の城〜天守と御殿〜」で最新技術ARマッピングが披露!

東京は両国国技館の隣に建つ江戸東京博物館、通称「江戸博」。

大変大きな建物の中に、江戸東京の歴史や文化風俗、すべてを凝縮した博物館で、展示会や博覧会などが常時開催、私は江戸の町の巨大なジオラマが大好きです。

この江戸東京博物館でこれまた楽しそうな企画が発表されました。

この度、両国・江戸東京博物館にて8/ 4(火)9/27(日)に開催される特別展「徳川の城~天守と御殿~」にて、展覧会として新たな試みである駿府城模型のARマッピングが実施されるというのです!

駿府城といえば、歴史ファン、戦国ファンならご存知のとおり、徳川家康が晩年を過ごし、人生の幕を閉じた城。

幾度の焼失や破壊を経て、現在は二ノ丸南東の巽櫓(たつみやぐら)が、東御門(櫓門)と続多聞櫓、昨年にも坤櫓が日本古来の伝統的在来工法によって復元されています。

昨年復元した巽櫓。

1989年復元した巽櫓。

 

最新技術ARマッピングで見る駿府城!

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ARマッピングとは、タブレットなどの端末画面を実際の立体物にかざすと、その立体物の形状に合わせた3D映像を表示する技術。

今回、会場で展示される作品のひとつである「駿府城天守模型」にこのARマッピングを使い、タブレット上で「駿府城の四季」を再現するのだそうです。

駿府城模型の前に設置されたタブレット端末を模型の下に設置された「認識用マーカー」にかざすと、画面上で3D映像がスタート、そのまま模型にタブレットをかざし続けることで約1分間の映像が楽しめるとのこと。
しかも、この駿府城は2007年静岡県立島田工業高校建築科の生徒たちが卒業制作として作成したものだそうです。凄いですね〜!

さらにこの特別展、このAR以外にもみどころが一杯。
城好きにはたまらない「城絵図」と「城郭図」を江戸博史上最多展示されるほか、「御殿」としての城を、屏風や装飾品などで紹介したり、さらに高精細CGで江戸城御殿を復元するなど、最新技術と貴重な史料が多数出展される貴重な機会です。

城ファン、徳川ファン、江戸ファン、CGやARファン、この夏は江戸博へ!!

副編集長Y

参照元:
特別展「徳川の城~天守と御殿~」 オフィシャルサイト
駿府城」オフィシャルサイト
@Press

【展覧会開催概要】
名称    : 特別展「徳川の城~天守と御殿~」
会期    : 2015年8月4日(火)~9月27日(日)
会場    : 東京都江戸東京博物館(〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1)
開館時間  : 午前9時30分~午後5時30分
(金曜日は午後9時まで 土曜日は午後7時30分まで) *入館は閉館の30分前まで。

 

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