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【 日本人なら読みたい 】新渡戸稲造「武士道」にみる日本人のこころ

この五千円の肖像画、誰だかお分かりでしょうか? マギー司郎ではありません。 新渡戸稲造という日本の教育者・農学博士・思想家です。 幕末から昭和の日本に生き、「武士道=Bushido The Soul of Japan」という本を書いた著者と...
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【命がけで繋いだ血筋】石田三成の忠義と守られた子孫たち

石田三成は秀吉の政策を推進するため、汚れ役も厭わず忠実に仕えました。ただ、意思の疎通に欠けていたことで福島正則や加藤清正などの武断派の武将から恨みを買い、命を狙われてしまいます。 しかし、同時に私心なく秀吉のために仕えた三成を評価する人間も...
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【島津四兄弟の三男】死して安産の神となった島津歳久

島津四兄弟の中で最もアクの強い人物が、三男・歳久だと思います。 長兄・義久は内政、次兄・義弘と弟・家久は武勇に恵まれた中、歳久の特徴は「ちょっと変わっている」ところでした。 しかし、彼こそ最も魅力ある人物だと筆者は思います。そんな歳久につい...
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【明智光秀の娘】細川ガラシャの死がもたらした影響とは?

細川忠興の妻として有名な美しきキリシタン・細川ガラシャの悲劇は有名です。特にその最期は、女性としては壮絶なものでした。明智の娘、そして細川家の嫁として激動の人生を送った彼女の死は、残された人々にたくさんの影響を与えました。細川ガラシャとはど...
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【波乱万丈!】ブルックリン橋建設に携わった若殿・松平忠厚

幕末明治期の留学生に、信州上田藩の殿様兄弟がいたのはあまり知られていません。 この留学は日米史に変わった足跡を残すこととなりました。 信州の上田藩は開明派の松平忠固が治めていましたが、保守派の井伊大老ににらまれて国元に蟄居させられていました...
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【 全国の●●さん注目! 】深すぎる「名字のナゾ」に古舘伊知郎が迫る特番が放送!

日本のみならず、この世に生まれ落ちた人ほとんどすべてが授かっている「名字」。 しかしその名字のなかでも、多いもの少ないものがあるのはなんでだろう?などと考えたことはありませんか? なんとそこには1000年以上も前の日本人の生き方が反映されて...
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【 えっ、鯰の神様?】 鯰(なまず)をトーテムとする謎の民とは?

鯰(なまず)を祀る地域があるのを知っていますか? 神社には鯰の石像が祀られ、鯰の絵馬が奉納されます。そして、それらの地域には決まって鯰の伝承が残されています。 ここでは、大鯰の逸話を残す阿蘇の古族や、有明海周辺で女神を祀る海民、そして、宗像...
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【 気分は映画俳優!? 】渋谷の街をバックに甲冑で写真撮影できるサービスが開始!

世界でも屈指の情報発信基地 渋谷。 連日新しいトレンド情報が飛び交うこの街をバックに、戦国時代の甲冑をまとい、プロのカメラマンに写真を撮影してもらえるというサービスが8/22(月)より登場しました。 外国人にも大ウケしそうなこのサービス、ど...
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信長の安土城はこうして生まれた!『火天の城』|萩原さちこの城メグ図書館(第3回)

何度読み返しても胸が熱くなる、好きな小説だ。織田信長の居城、安土城の誕生がドキュメンタリータッチで綴られる。信長の目線ではなく、棟梁・岡部又右衛門の目線で描かれるという着想が、斬新奇抜。築城のプロセスだけでなく、職人の苦悩や葛藤、父子のスト...
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【義の名将】三成に過ぎたるものと言われた逸材・島左近

戦国フリークの方々は、「真田丸」で島左近が出て来ないのか気をもんでいらしたと思います。 謎多き島左近ですが、彼はどんな人物だったのか、石田三成との関係はどのようなものだったのかご紹介していきましょう。 島左近と石田三成の出会い 「名前は勝猛...
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