みなさん、今朝の地震は大丈夫でしたか?震源は神奈川県西部で最大震度4。
今年の申年は自然災害なども過去多かったという統計もあり、とにかく気を引き締めてまいりましょう。
ところで、旧暦でいえば毎年立春が新年のはじまり。
今年は昨日2/4が立春で、ようやく申年が始まったところなのです。
そしてその申年に赤い下着を身につけると「幸せになる」「健康になる」という言い伝えがあり、昨日は赤い下着がたくさん売れたとか売れないとか。
この言い伝えを知らず「ああああ買っとけばよかった・・・」と嘆いているそこのあなた、まだ大丈夫です!
また正式な旧暦の1月1日は2/8(月)だから、今は年末ギリギリなんですね。
さて、今日はそんな申年に福を招く「下着」についてご紹介したいと思います。
そもそもなぜ申年に赤い下着がいいのか、ということですが、赤い下着を身につけると「病が去る」「悪いことが去る」とされていること、また赤は厄除け、魔除けの色であることからそう言い伝えられるようになったそうです。(諸説あり)
実際に風水で赤色は仕事運アップ、色彩学的には体温を上げる効果があるとか。
イタリアでも赤が幸運を呼ぶとされ、新年に赤い下着をプレゼントし新調するしきたりもあったり、中国はご存知のとおり赤は縁起色。
お祝いごとで赤い下着を身に着ける習慣もあるのだそうです。
そこで今年の「申日」を調べてみたらなんと今年は31日もあり、さらに8月は「申月」で、8/6,18,30は「申年申月申日」と「トリプル申」の日なのです!
この日にまでに申年生まれの人は赤い下着を手に入れておいたほうがいい気がします。なんたって「トリプル」ですからね。
今回この情報をお知らせしてくれたのは、女性向けオリジナル製品の企画販売を手掛ける合同会社ドクター・プラーナビー(神奈川県横浜市)。
同社が発売している「選べる開運シール付 赤い開運腹巻 ホットウェストウォーマー」は、最高級のスピーマコットンを使用して、四国の老舗メーカーの職人さんの手により仕上げた腹巻。
冷えがちな女性向けに胃から骨盤をカバー、しかも薄手なので季節やシーンを気にせず着用できるそうです。
さらに、四柱推命鑑定士が監修した、身につけた方から効果があったと喜びの声が多数の「開運デザインシール」2枚をプレゼント。
心願成就、開運招福、ダイエット祈願、金運アップ、ビジネス運アップ、良縁、子宝・安産祈願の7つの中から2つを選べるそう。
この商品は同社が運営する女性向けのサイト「お守りこすめ」で購入が可能です。
さらにこのサイトには詳しい商品の説明がのっていますが、このデザインはマイナスイオンと波動を高めるプリントを手作業で行っているほか、デザインのマークが第1・第2チャクラ(人間の体に7つあるとされるエネルギーの出入り口)をサポートしているというこだわりの作り。
こういったスピリチュアルな要素を苦手な方もいるかと思いますが(私はそれほど抵抗ないですが)、この商品に限らず、ネットでも「赤い下着を申年に着るとよい」という言い伝えは女性の4人に1人が知っている(ワコール調べ)というほどメジャーな言い伝えなので、他社でもたくさんの取り扱いがあります。
が、男性にとって下着はさすがにプレゼントしにくい人もいるので、さりげなく「こんな言い伝え知ってる?」と言いながら渡しやすいのは腹巻きかもしれませんね(笑)
女性はもちろん、歴史や文化、スピリチュアルの好きな歴人マガジン読者の男性諸氏、プレゼント候補としていかがでしょうか?
参照元:
「選べる開運シール付 赤い開運腹巻 ホットウェストウォーマー」お守りこすめオフィシャルサイト内
「お守りコスメ」オフィシャルサイト
ValuePress
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