先日お伝えした日本の古武道に続き、中世ヨーロッパの西洋甲冑剣術が日本でもブームになりつつあるそうです!
西洋甲冑剣術をはじめ、中世の文化などを発信しているスクール キャッスル・ティンタジェルが主催の「Knight Wares ナイト・ウォーズ」が、9月28日(日)に、港区芝浦のフットサルコネクションにて開催されるとのこと。まずは見てこの写真!!
ガチな戦闘シーンじゃないの・・・
ただしこのイベントは写真とは異なり、「ロングソード」と呼ばれる安全性の高い木刀を使って行われるシナリオバトルというもの。
多くの方が参加し楽しめる試合形式なので、初心者だけど興味がある、騎士(ナイト)の甲冑に興味がある!という方はまずこのイベントに参加してはいかがでしょうか?
「え?じゃあ写真は??」とお気づきの皆さん、さすがです。
実はこのキャッスル・ティンタジェルが主催のイベント「ナイト・ウォーズ」とは別に、格闘技経験者によるリアルファイトを行う「アーマード・バトル」と呼ばれ、日本アーマード・バトルリーグ(JABL)という団体が存在。
こちらはアメリカ・ヨーロッパにある同種の団体と連携しており、写真はこの国際大会のものなんです。
個人戦の他にグループバトルというルールもあり、日本では現在3チームが実際に活動。こちらは言うなれば甲冑を着て戦う「ガチの格闘技」。
中には女性選手もいるのですが、本当に見てるとホントすごい迫力です。。
鎧の重さはなんと20〜30キロ(!!)もあるんだそうですが、体力に自信のある方はこちらで本格的な「騎士(ナイト)」としてのチャレンジをするのもありかもしれませんね。
いずれにしてもこの西洋甲冑剣術、日本の甲冑ブームとは異なる流れを今後生むに違いない!と期待している副編集長Yなのでした。
練習風景やイベントの様子など詳細は下記サイトをご覧ください!
参照元
「Knight Wares ナイト・ウォーズ」イベント申込ページ
「キャッスル・ティンタジェル」
「日本アーマードバトル・リーグ」
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