いやあ・・・・今日も暑い・・・・・・・関東は梅雨明け宣言、まだですよね?
今からこんな調子では、本番になったらどこまで暑くなるのか、想像もできませんが、そんな夏には避暑にいくのが一番。
そこでオススメなのが岐阜県の飛騨高山市。
関ヶ原のたたかいで家康の家臣として戦った金森長近が初代藩主となったのち、幕府直轄領として栄えた飛騨高山の町は、いまだに歴史ある建造物などが多数残された情緒満点の町並みです。
観光地としてすでに有名ですが、さらに今回、飛騨高山の知られざる魅力をより多くの方に知ってもらいたいと、地元の観光業者などで結成されている「飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会」が、飛騨高山の町並みだからこそ魅力的に映る、浴衣での町歩きを提案する「飛騨高山でニッポンの夏休み」が7月11日(土)から9月13日(日)スタートしたというお知らせです。
昨年、開催時は述べ2,500人以上の方が参加、大好評を博し、著名な旅行雑誌「じゃらん」の2014年じゃらんアワードで、東海エリア「元気な地域大賞」を受賞したというこの企画。
飛騨高山の滞在時間が延びたこと、観光客と地元の人々のふれあいなどが地域活性化の好事例として評価されたとのこと。
今年は参画施設が昨年の25軒から43軒に拡大してのイベント、なんだか楽しそう・・・詳しく見てみましょう!
さて、このキャンペーン、まず第一の特典は「まちあるきクーポン」です。
情緒あふれる市内の下町エリアの魅力を詰め込んだ「まちあるきクーポン」を発行し、浴衣で来訪すると更にお得になる特別なイベントが多数開催されるというもの。
まちあるきクーポンは、高山の地元民「ひだびと」がおすすめするお店が協力。
飛騨の郷土料理が食べられる人気食事処や、地元人が昔から愛している食堂、飛騨牛調理専門店などの飲食店の他、国指定重要文化財や高山祭屋台会館など高山を代表する文化財に触れられる施設でも使用できるそうです。
また、飛騨のせんべい焼きの体験や、砂金取りなどの体験がお得になるなど、食事・文化・体験などあらゆるカテゴリーのお店で使用できるほか、浴衣を着て「日下部民芸館」や「吉島家住宅」など、下町の代表的な観光スポットをお得に楽しめます。
和服に慣れていないという方でも安心して楽しめるように、浴衣のレンタルと着付けは現地の老舗呉服店や宿泊施設(一部)でも行えるそうです。(老舗呉服店でのレンタルは完全予約制)
さらに期間中、SNSを活用したフォトコンテストも開催、テーマは「飛騨高山」「夏」「ニッポン」を感じる写真。
下町(しもちょう)エリアや浴衣で楽しむ町歩きを伝える写真には、特別賞も用意され、飛騨高山の無料宿泊券や、飛騨牛ステーキなどが当たるチャンスです。
また、Facebookページでも、ご利用いただいたお客様の声をはじめ、おすすめの観光名所などをご紹介しているそうなので、ぜひチェックしてみてください!
ああ、温泉入って浴衣美女と夕方の高山の町を歩く・・・これまた夏の夢にふさわしいですね。
副編集長Y
参照元:
「飛騨高山でニッポンの夏休み」オフィシャルサイト
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