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【 豪華絢爛 】藩祖・前田利家公を偲ぶ一大イベント!金沢百万石まつりが開催

(金沢百万石まつりHPより) 2017年6月2日(金)~4日(日)に開催される石川県金沢市の一大イベント「金沢百万石まつり」。天正11(1583)年6月14日、加賀藩祖・前田利家公が金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのび毎年開催されて...
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【幕末の怪談】薩摩藩のタブー?非業の死を遂げた田中河内介の最期

明治維新の中心となった薩摩藩。維新後は、西郷隆盛や大久保利通を筆頭に、多くの薩摩藩士が新政府や軍の要職を占めて「藩閥」を形成し、近代国家としての日本をリードしていきました。 その薩摩藩士の間で長年タブーとされた田中河内介(たなか・かわちのす...
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【小栗忠順(上野介)】「明治の父」と呼ばれた幕末の天才が残した功績とは?

2017年は大政奉還から150年ということもあり、改めて幕末に活躍した人物に注目が集まっています。ですが、どちらかというと幕府側の人物にスポットライトがあたるのは少ないですよね。しかし、幕府側にも有能な人材がいたことは事実。その筆頭が小栗上...
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【 秀吉に花で戦いを挑んだ!?】戦国時代の家元・池坊専好を描く映画「花戦さ」が6月3日公開

文禄3(1594)年、前田利家邸で巨大な松の砂之物を立て、豊臣秀吉に称賛された天才花僧・池坊専好。親友・千利休に切腹を命じた秀吉に“刀でなく花で戦った”という逸話を描いた映画「花戦さ」が6月3日に公開します。 戦国武将たちにも一目置かれた...
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【悪左府からの怖すぎるアプローチ】男色家たちの恋文(ラブレター)

付文(つけぶみ)、艶書(えんしょ)、艶文(えんぶん)・・・様々な呼び方はありますが、古来、我が国にとって、恋文は、恋を成就させるための最重要ツールでした。 それは、男女の恋だけではなく、男同士の恋、いわゆる男色でも同じ。 井原西鶴の『男色大...
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【新史料発見で再評価も】戦国武将・今川義元に学ぶ、世渡りの極意と政治手腕

大河ドラマ「おんな城主 直虎」や漫画大ヒットコミック「センゴク外伝 桶狭間戦記」などで今、大注目の武将・今川義元。 お歯黒をつけ、桶狭間では織田信長に討たれた不遇で無能な公家かぶれ・・・というのが従来の評価でしたが、それが近年の研究で大きく...
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【清の賢帝・順治帝を巡る妃たちの諍い】「皇貴妃の宮廷」2017年6月 日本初放送スタート!

清の最盛期を築いた第3代皇帝・順治帝と、満州族によって打ち立てられた清朝の宮廷に迎え入れられた漢民族出身の董小宛。そんな身分も民族も違う2人が紡ぐ愛の物語を描いた中国歴史ドラマ「皇貴妃の宮廷」を、チャンネル銀河では2017年6月より日本初放...
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城郭研究家・西股総生の【 戦国の城・ネコの巻 】第3回「天守って何だ!」

「武田系の丸馬出は・・・」「いや、諏訪原城の場合・・・」「関東では虎口と横矢掛りの関係が・・・」などなど、ふだんは難しい議論をしている縄張り研究者の皆さんも、実は天守が大好き。研究会の休憩時間や懇親会などでは、他愛もない天守談義で盛り上が...
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【鉄砲1挺に2億円?!】おんな城主 直虎が驚いた火縄銃の値段と、戦国日本への普及

大河ドラマ「おんな城主 直虎」に、種子島(たねがしま)が登場した。種子島とは火縄銃、つまり鉄砲のこと。戦国時代の天文12年(1543年)、種子島に漂着したポルトガル人によって伝えられたことから、「種子島」といえば火縄銃を意味するようになっ...
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【半将軍の奇行】本気で天狗になりたくて…細川政元の野望

「天狗」とは、文字通り、山にいる鼻の長いアレですね。源義経が稽古をつけてもらったという天狗です。 そんな天狗に憧れて、本気で修行をしていた人物がいました。室町幕府の管領・細川政元です。その本気ぶり、ここでご紹介しましょう。 応仁の乱の中心人...
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