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【 西郷どんの人生も狂わせた!?】廃刀令が与えた影響とは

明治9(1876)年3月28日、廃刀令(帯刀禁止令)が出されました。正式名は「大礼服並軍人警察官吏等制服着用の外帯刀禁止の件」です。これによって軍人・警察と閣僚たちが正装するとき以外の帯刀が禁じられました。さて、これまで当たり前のように刀を...
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新連載!城郭研究家・西股総生の「戦国の城・ネコの巻」第1回

この春、歴人マガジンも新学期を迎え、新連載がスタートします。大河ドラマ『真田丸』で軍事考証を担当されていた城郭研究家・西股総生先生をお迎えし、その名も「戦国の城・ネコの巻」! 歴史好きはもちろん初心者の方まで楽しめる、戦国の城コラム。どう...
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【ゲームで人気の刀剣も】髭切、抜丸…大河ドラマ「平清盛」でみる源平重代の名刀

ゲーム『刀剣乱舞』の影響で、注目が集まっている日本刀。人気の名刀のなかには、平安時代に作られた刀も多くあります。そこで今回は、源氏・平氏重代の太刀と逸話について、大河ドラマ「平清盛」の劇中シーンとともに見てみましょう。 源家重代の太刀「髭切...
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【高熱で体から黒煙!?】平清盛の死因“あつち死”とは

治承5年閏2月4日(1181年3月20日)、平清盛が64歳でこの世を去りました。清盛の死因については諸説あり、今もはっきりと断定されてはいません。というのも、特に平家物語における彼の最期についての記述があまりにも壮絶だったため、様々な憶測を...
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【意外と庶民感覚!?】後白河天皇が「流行歌」今様に注いだハンパない愛

「遊びをせんとや生まれけむ」という有名な一節。大河ドラマ『平清盛』のテーマにも使われており、劇中では後白河天皇が今様をこよなく愛するさまが描かれていますね。ところで、今様っていったいどんなものかご存知ですか? 「今様」(いまよう)とは? 白...
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【 世界最高水準だった !?】江戸時代に起きた空前の和算ブーム

日本で独自に発達した数学「和算」。実は算数の授業で覚えさせられる九九も和算だと、知っていましたか? 「2本足の鶴と4本足の亀が計10匹、足の数は計32本。この時、鶴と亀はそれぞれ何匹?」 「1本の道の端と端から歩き始めた2人が出くわすのは何...
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【 介錯の後に○○する豪胆さ 】新選組にいた弓の天才・安藤早太郎

新選組の安藤早太郎を知っている人はかなりの新選組通でしょう。何が凄いかというと、その射術の腕と豪胆な性格です。あまり知られていない新選組隊士・安藤早太郎にまつわるエピソードをご紹介しましょう。 「通し矢」で1万5000本射って日本一に 早太...
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【悩んだ時に口ずさみたい】現代人にも通じる戦国武将の辞世の句

偉人たちが亡くなる前に残した辞世の句。それらは、現代に生きる私達にも学ぶべき所や考えさせられるものが多く存在します。今回は戦国武将たちが残した、現代人の心に響く辞世の句をご紹介します。 「この世の栄華は一杯の酒と同じ」by上杉謙信 上杉謙信...
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【蹴鞠だけじゃない!?】今川家のプリンス・今川氏真の評価とは?

今川義元の息子・氏真というと、和歌や蹴鞠に興じてばかりいたイメージが強いですよね。義元の跡を継いだ氏真ですが、今川家当主としての手腕はどのように評価されていたのでしょうか。現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」での、井伊家や徳川家康との...
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【あの武田信玄も怖れた!】今川家を支えた女戦国大名・寿桂尼

「おんな城主 直虎」で、浅丘ルリ子さんが演じる今川義元の母・寿桂尼。その存在感たるや、その辺の戦国大名をはるかに上回っていますよね。実際、寿桂尼は「女戦国大名」とまで呼ばれ、あの今川家を取り仕切っていた時期もあるんです。今回は、彼女にまつわ...
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