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【女性のおかげ!?】大出世を成し遂げた藤原道長

平安時代中期に絶大な権力を振るった公卿・藤原道長。自分の娘たちを次々に天皇に入内させ、生まれた皇子を天皇に即位させるなど、政治に絶大な影響を及ぼしました。またこの当時に書かれた王朝文学の傑作『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルではないか?と...
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【島津義弘の鎧を着られるのはここだけ!】鹿児島・仙巌園で甲冑着装&撮影体験

鹿児島県にある仙巌園は、万治元年(1658)、島津義弘の孫にあたる島津光久によって築かれた別邸です。5万平方mをほこる広大な敷地内には、歴史的建造物から資料館、お土産店まで見どころ満載。そんな仙巌園で、名将・島津義弘の甲冑を着装して記念撮影...
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【平泉の黄金文化が支えた】奥州藤原氏100年の栄華

前九年の役・後三年の役の後の寛治元年(1087)から、源頼朝に滅ぼされる文治5年(1189)までの約100年間、陸奥平泉を中心に東北地方一帯に勢力を張った豪族・藤原氏。当時の京は戦乱が続きますが、藤原氏の支配する奥州は独自の発展を遂げました...
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【4年で終了】明治維新の象徴となるはずだった鹿鳴館の末路

外国人の社交場として明治16年(1883)7月7日に落成し、11月29日に開館した鹿鳴館。絢爛豪華な洋館は、三島由紀夫の戯曲の舞台にもなり、華麗なイメージがあるかと思います。しかしその時代はたった4年しか続かなかったのです。いったいどうして...
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城郭研究家・西股総生の【 戦国の城・ネコの巻 】第9回「菅谷館か菅谷城か」

戦国の城の極意をライトにお伝えする、今回の「ネコの巻」は今年、日本城郭協会によって続日本100名城に選ばれた城の中から、僕のオススメを紹介してみましょう。 池袋から東武東上線に揺られること、1時間ばかり。武蔵嵐山(むさしらんざん)という駅...
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【 もうひとつの大乱 】関東戦国時代の始まり!?「享徳の乱」ダイジェスト

文明14年(1483)11月27日、関東一円を巻き込んだ大乱・享徳の乱が収束を迎えました。この乱は応仁の乱や明応の政変と同様、関東における戦国時代の幕開けを告げるものでもありました。鎌倉公方(古河公方・堀越公方)や関東管領など、複雑に絡み合...
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【浄瑠璃、歌舞伎で大ヒット】義経と平家の悲哀を描いた『義経千本桜』

人形浄瑠璃や歌舞伎の演目のひとつである『義経千本桜』。源平合戦後の源義経の都落ちをきっかけに、実は生き延びていた平家の武将たちとそれに巻き込まれた人々の悲劇を描いた作品は、延享4年(1747)11月、大坂・竹本座にて初演以来、多くの人々の心...
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【井伊夫婦はいい夫婦?】井伊直政の複雑な家庭事情

11月22日は、いい夫婦の日。前田利家とまつ、山内一豊と千代、坂本龍馬とおりょうなど、歴史上には仲の良かったとされるおしどり夫婦がいました。「いい夫婦」と言えば「井伊夫婦」ということで、今回は大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも活躍する井伊直...
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【 新発見された鎧の袖も展示 】特別展「立花宗茂と柳川の武士たち」開催!

争乱の九州でその名を轟かせた戦国武将・立花宗茂。関ヶ原の戦いに敗れ、領地を没収された西軍方で唯一、元の領地を回復した武将でもあります。この度、1567年(永禄10)に生まれた宗茂の、生誕450周年を記念した特別展「立花宗茂と柳川の武士たち」...
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【天璋院篤姫】江戸城無血開城の影の立役者となった女性の生涯

薩摩藩島津家の分家に生まれ、藩主・島津斉彬の養女となり、江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室となった篤姫。2008年の大河ドラマ「篤姫」では宮﨑あおいさんの演技が印象的でしたが、2018年の大河ドラマ「西郷どん」でも北川景子さんが演じることが...
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