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【西郷隆盛の肖像画はイタリア人作?】エドアルド・キヨッソーネが描いた日本人

幕末の偉人たちの肖像画の多くを手がけていたのが、政府のお雇い外国人だったことをご存知でしょうか。彼の名はエドアルド・キヨッソーネ。イタリアからやって来ました。彼が描いた肖像画は多く、あの西郷隆盛を描いたのもキヨッソーネでした。 キヨッソーネ...
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【 1月20日は玉の輿の日 】約100年前に国境を越え世間を震撼させた日本のシンデレラ・モルガンお雪

1月20日は、祇園の芸妓だったお雪が、アメリカの大富豪ジョージ・モルガン(金融王J・Pモルガンの甥)と結婚した日。 これにちなんで「玉の輿の日」とも言われています。何とも心がくすぐられますね。 「日本のシンデレラ」とも呼ばれたモルガンお雪と...
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【 個性派当主勢ぞろい 】 実はこんなに面白い!戦国最強・北条家を描いた『北条太平記』

突然ですが、皆様は「北条家」と聞いて何を思い浮かべますか? ご存じの通り、五代100年にわたり、最大時には240万石という一大版図を支配していた関東の戦国大名。 その歴史と規模のわりには、わりと地味なイメージではないでしょうか・・・。北条家...
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【観ないなんてもったいない!】大河ドラマ「平清盛」の面白きことを教えてやろう

2016年、大きな話題となった大河ドラマ「真田丸」。最終回が終わった後は、真田丸ロスに襲われた方も多かったのではないでしょうか。 そんな真田丸ロスのみなさんにオススメしたいのが、大河ドラマ「平清盛」です。 当時は「画面が汚い」「低視聴率」と...
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【エラくなる人とならない人は、○○が違う!?】 弱小から大出世!群雄割拠の戦国で織田信長が天下の覇者になったワケ

戦国武将といえば、必ず名前が挙がるのが「織田信長」。いくら歴史に疎い方でも、日本人で知らない人はほぼいないのではないでしょうか。 しかし元は尾張の弱小勢力だった信長。どうやって名立たる武将たちを押しのけ、天下の覇者へとのし上がったのでしょ...
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【作品数1万点超え!】浮世絵師・歌川国貞とその作品の魅力

幕末期に活躍した浮世絵師のひとり・歌川国貞。作画期間は50年を超え、作品数は1万点を超えるとも言われています。この数はもちろん浮世絵師の中では最多。質、量ともに浮世絵界随一と言えるのです。 国貞は元治元(1865)年の新暦1月12日に亡くな...
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【本当は美談じゃなかった!?】「敵に塩を送る」のウラ話

1月11日は「塩の日」ですが、その由来をご存知でしょうか。 あの有名な、上杉謙信が武田信玄に塩を送った日に基づいているそうです。また、武田領だった現在の長野県松本市では塩が到着したことを記念して塩市がはじまり、やがて現在の「松本あめ市」にな...
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【海道一の弓取りと呼ばれた男】今川義元と井伊家の関係

大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、春風亭昇太さん演じる今川義元をご覧になりましたか?メガネのない昇太さんに違和感満載なのですが、それ以上にマロ眉&白塗りに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。しかし今川義元といえば強力な戦国大名。また、...
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【真田丸 赤備え対決の63年前】井伊直虎と真田昌幸には、意外な共通点があった?!

※クリックで拡大 昨年の大河ドラマ『真田丸』のハイライトのひとつになった「真田丸の戦い」。そこで繰り広げられたのが、真田信繁(幸村)と井伊直孝の軍勢による激突、いわば「赤備え対決」でした。 大坂冬の陣で交戦した真田幸村と井伊直孝 直孝は「井...
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【流罪は死罪より重い?】歴史上で多く選ばれた流刑先と奇跡の大逆転劇

大河ドラマ「真田丸」にもありましたが、真田昌幸・信繁父子は九度山(和歌山県)に、西郷隆盛などは生涯に2度(奄美大島と沖永良部島)と、流刑となった偉人が多くいます。 しかしその歴史を紐解いてみると、流刑先って結構同じ場所が選ばれていますよね。...
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