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第3回「涙橋に散った娘子軍隊長・中野竹子」【時代考証担当・山村竜也が語る『八重の桜』】

大河ドラマ「八重の桜」より ©NHK チャンネル銀河で2018年9月17日(月)より好評放送中の大河ドラマ「八重の桜」。これを記念し、同ドラマの時代考証を担当した歴史作家・山村竜也先生による全4回の新連載「時代考証担当・山村竜也が語る『八重...
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【大隈重信の名言】総理大臣・早稲田大学創設と幅広く活躍した男

幕末から明治維新の動乱期に、日本の歴史上の重要人物が多く登場するのは皆さんもご存じですよね。中でも政界および教育界で幕末から明治・大正まで長く活躍した大隈重信は出色で、後世に大きな影響を与えました。今回は、早稲田大学の創立者としても有名な大...
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【大阪の製薬業の祖のひとり】初代・塩野義三郎の功績を追う!

2018年は明治元年から150年となる節目の年。これを記念し、明治時代に活躍した起業家たちを紹介する連載「明治の企業家列伝」。最終回となる第5回は、シオノギ製薬の創業者である初代・塩野義三郎です。 商工業のさかんな都市として知られる大阪で...
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【新たな国を目指して】激動の幕末にロマンを追い求めた榎本武揚

北海道は、2018年に命名150年を迎えました。これを記念し、「ほっかいどう百年物語」という番組でこれまで数多くの北海道の偉人たちを紹介してきたSTVラジオによる連載企画がスタート。第8弾は、箱館戦争で新政府軍と最後まで戦い続け、降伏後は北...
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【伊達政宗が愛した刀たち】燭台切光忠から太鼓鐘貞宗まで

独眼竜で有名な伊達政宗は、日本刀に対して大きな情熱を注いでいたことで知られています。政宗は酒席で家臣の刀をチェックしていたそうなのですが、これは徒士衆(かちしゅう)などが相応の刀や脇差を差せないのは大将にたしなみがないせいだと考えていたから...
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【平安京に遷都した理由】平城京から京都へ!桓武天皇の考えとは?

現在の日本の首都は東京です。しかし、歴史をみると日本の首都は何回か変わっていることが分かります。特に京に都が置かれるまでは平城京、長岡京、平安京と短い間にめまぐるしく首都が変わりました。こうした日本史上稀にみる首都の変更は、どのような理由で...
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【新島襄と同志社】幕末に国禁を犯して海を渡った男

日本がおおきく揺れていた激動の幕末に、国禁を犯してアメリカへと渡った21歳の若者がいました。彼の名は新島襄。同志社大学の創立者であり、大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重の夫としても知られている人物です。ドラマでオダギリジョーさんが演じ...
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【西郷菊次郎の生涯とは?】世界で活躍した西郷隆盛と愛加那の息子

明治維新の立役者であり、大久保利通や木戸孝允とともに”維新の三傑”と称される英雄、西郷隆盛。誰もがその名を知る人物ですが、大河ドラマ「西郷どん」でそのドラマチックな生涯が描かれ、さらに大きな注目を集めています。しかし、彼が残した子どもたちの...
世界史

【中国の歴代王朝に巣食った】宦官(かんがん)は、どうして生まれたのか?!

俗に「四千年の歴史」を誇るといわれる中国大陸。その歴史を舞台にした時代劇も数多い。『三国志 Three Kingdoms』(後漢時代)、『昭王~大秦帝国の夜明け~』(戦国時代)、『琅琊榜』シリーズ(魏晋南北朝時代がモデル)、『月に咲く花の如...
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【松尾芭蕉の弟子】蕉門十哲:おくのほそ道に同行した河合曾良

江戸時代の有名な俳人といえば、真っ先に松尾芭蕉が思い浮かぶのではないでしょうか。現在俳句として親しまれているものは、芭蕉の時代は俳諧と呼ばれていました。芭蕉は独自の「蕉風俳諧」を打ち立てたことでも有名で、諸国を旅しながら紀行文のように俳諧を...
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