幕末

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【 土下座じゃなくて〇〇!】畸人なる者・高山彦九郎の熱すぎる生涯とは

高山彦九郎の名前は、戦中世代にはとても馴染み深いものですが、現代では「寛政の3奇人」のうちの1人、という認識しかないかも知れません。高山彦九郎は「奇人」といわれるだけあって情熱的で気魄の人物でした。そして彦九郎は幕末の勤王の志士たちに大きな...
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【 今年のテーマは幕末・維新 】フェア開催中!江戸文化歴史検定&新選組検定を「江戸割」でW受検してみる?

歴史好きにはおなじみ、毎年開催されている「江戸文化歴史検定(通称:江戸検)」。2017年のテーマは、『疾走!幕末・維新 新選組結成から戊辰戦争まで』です。ご存じの通り今年は大政奉還から150年という節目の年ですし、改めて幕末や維新を見つめ直...
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【幕末の四賢侯】英邁な越前福井藩主・松平春嶽

2017年は、幕末維新150年の年にあたります。なかでも、幕末に活躍した4人の大名は四賢侯(伊達宗城・山内容堂・島津斉彬・松平春嶽)と呼ばれています。今回は、そのうちの一人、松平春嶽についてご紹介しましょう。 わずか11歳で福井藩主に!実は...
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【幕末の怪談】薩摩藩のタブー?非業の死を遂げた田中河内介の最期

明治維新の中心となった薩摩藩。維新後は、西郷隆盛や大久保利通を筆頭に、多くの薩摩藩士が新政府や軍の要職を占めて「藩閥」を形成し、近代国家としての日本をリードしていきました。 その薩摩藩士の間で長年タブーとされた田中河内介(たなか・かわちのす...
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【小栗忠順(上野介)】「明治の父」と呼ばれた幕末の天才が残した功績とは?

2017年は大政奉還から150年ということもあり、改めて幕末に活躍した人物に注目が集まっています。ですが、どちらかというと幕府側の人物にスポットライトがあたるのは少ないですよね。しかし、幕府側にも有能な人材がいたことは事実。その筆頭が小栗上...
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【 北の国境を画定せよ!】榎本武揚が挑んだ驚異の対露戦略

旧幕臣、榎本武揚。映画やドラマなどでは、戊辰戦争で函館・五稜郭に籠もり、最後まで明治政府に抵抗した男として描かれます。 その榎本が、明治政府の危機を救い、近代日本の出発に大きな役割を果たしていたことが最新研究で明らかになりました。 5月11...
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【 まさに命がけの恋!】木戸松子(幾松)、幕末最大のロマンス

歴史の影に女あり。幕末を駆け抜けた志士たちには影の支えとなったパートナーたちがいました。その中でも有名なのが、幕末の維新三傑といわれる桂小五郎(木戸孝允)の妻・松子(幾松)です。もともと芸妓だった松子との身分差を乗り越えた幕末最大のラブロマ...
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【 西郷どんの人生も狂わせた!?】廃刀令が与えた影響とは

明治9(1876)年3月28日、廃刀令(帯刀禁止令)が出されました。正式名は「大礼服並軍人警察官吏等制服着用の外帯刀禁止の件」です。これによって軍人・警察と閣僚たちが正装するとき以外の帯刀が禁じられました。さて、これまで当たり前のように刀を...
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【 高知県の「志国高知 幕末維新博」がアツい!】東京で維新を体感できるはとバスツアーも開催

大政奉還150周年、そして来年の明治維新150年に合わせて高知県で3月4日(土)より開催中の「志国高知 幕末維新博」。 ご当地・高知県では新たに高知県立高知城歴史博物館が開館となり、先日発見された坂本龍馬の書状が展示されるなど盛り上がってい...
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【 介錯の後に○○する豪胆さ 】新選組にいた弓の天才・安藤早太郎

新選組の安藤早太郎を知っている人はかなりの新選組通でしょう。何が凄いかというと、その射術の腕と豪胆な性格です。あまり知られていない新選組隊士・安藤早太郎にまつわるエピソードをご紹介しましょう。 「通し矢」で1万5000本射って日本一に 早太...
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